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佐藤康行先生との出会い その(2)

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

前回は佐藤康行先生との出会いについて

書かせて頂きました。

本日はその続きです。

 

私の人生で、再び、佐藤先生の

「ダイヤモンドセルフ」を読み返したのは

最初に読んでから7年後の29歳の頃でした。

 

当時、兄と2人で福岡市内に住んでいました。

 

成功哲学のセールスの仕事に打ちひしがれ

廃人のような心になっていたころ、

 

再度、たまたま兄の本棚で

「ダイヤモンドセルフ」を目にしたのです。

 

7年ぶりに読み返しました。

 

これまで私が成功哲学では辿りつけなかった

本当の自分が明快に答えられていました。

 

成功哲学をやっていた時代は不思議と

佐藤先生の本に接する機会はなかったのです。

 

本の中に無料CD申込がありました。

当時の私を心配した兄は

せっかくだから申し込んでみたらと

背中を押してくれました。

 

それがきっかけで初めてY氏主催の

福岡での基礎編に足を運んだのです。

 

Y氏の基礎編は

初めて「ダイヤモンドセルフ」を

読んだ感動が蘇ってきて、

魂が洗われるような内容でした。

 

Y氏については成功哲学時代に、

社長から話を聞いていました。

飛込み営業だけで物凄い数字を作った

Y氏という人がいたんだよと。

 

目の前にいるのは

成功哲学のセールスで名を馳せた

そのY氏でした。

 

そしてY氏は、佐藤先生も以前、

成功哲学のセールスを

していたんだよと教えてくれました。

 

Y氏は成功哲学で成功をおさめながらも限界を感じ、

今、こうして真我の仕事をしていると

これまでの体験を話してくれました。

 

Y氏が感じた成功哲学の限界。

Y氏の様に華々しい成功を

おさめた私ではありませんが、

同様に感じていた事でした。

 

誤解のないように申しておきますと、

 

私は成功哲学の仕事をして社長はじめ、

職場の皆さん、他の代理店の社長やスタッフの方、

お客様に恵まれ、大変良くして頂いていましたし、

皆さんとても良い方々ばかりでした。

 

それでも真我を知っている以上、

どうしても成功哲学に

息苦しさを感じるようになってしまいました。

 

己を知らずして目標設定をする。

チューリップなのにバラになろうとする。

インプットの限界。

 

私が感じた成功哲学の限界については

また機会がある時に書かせて頂ければと思います。

 

 

Y氏の話に納得しっぱなしの私で、

もう真我開発講座を受けたい気持ちは

MAXに達していました。

 

ただ、どうしてもお金がなかったのです。

その場で即決は出来ませんでした。

数日後、Y氏と面談のアポイントだけ取って

その日は帰りました。

 

続きはまた来週書かせて頂きます。

 

★★★

サンタ営業メソッド基礎編(東京)の

講師を担当しております。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

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サンタ営業メソッド基礎編(東京) 

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 昼の部(講師:佐藤鮎子)

2/5(火)13:00~15:30 

 

夜の部(講師:木下英治)

2月/18(月)18:30~21:00

 

会場:八重洲通ビル6階 第2研修室

参加費:1,000円

特典:佐藤康行のCDと書籍プレゼント

お申込み→ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOoXzmHSy