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友人の結婚式

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

今回は友人の結婚式でのお話を

書きたいと思います。

 

先日、友人の結婚式に参加しました。

これまでに何度も

参加したことのある結婚式。

 

自分自身も結婚式を挙げました。

 

 

ですが、今回参加してみて

ある大きな発見をしました。

 

それは、結婚とは

「愛の実践の場」ということ。

 

今まで結婚式に参加して、

何度となく牧師さんの話は聞いていたはずです。

しかし、今までは聞き流していた言葉でした。

 

チャペル内で配られた用紙には

このように書いてありました。

 

 

~~~~~~~

キリスト教による 結婚式の意義

 

この結婚式は新郎・新婦が

『神の前で』『神に向かって』

夫婦の誓約を結ぶことに

意義があります。

 

そしておふたりは愛を実践する場としての

家庭を築き、互いに信じ 

互いに裏切ることなく、

一夫一妻の誠実を示すことを

誓約していただくのです。

 

またご参列の皆様には

おふたりの神への誓約を

具体的に確かめる『証人』として

ご臨席いただいていることを

ご理解いただきたいと存じます

 

~~~~~~~

「聖書(新共同訳) 

コリントの信徒への手紙13章4節~8節

 

愛は忍耐強い 愛は情け深い ねたまない

愛は自慢せず 高ぶらない

礼を失せず 自分の利益を求めず

いらだたず 恨みを抱かない

不義を喜ばず 事実を喜ぶ

すべてを忍び すべてを信じ

すべてを望み すべてに耐える

愛は決して滅びない

 

~~~~~~~

 

思わず横にいる夫にドヤ顔で

「結婚は愛の実践の場!」と言ったところ、

「ほ~!」と言っていました。

 

しかし、家に帰り、皆寝静まった部屋で、

ふっと「結婚は愛の実践の場」

という言葉を思い出すと、

 

私は夫に実践出来ていないなぁと思いました。

 

上記を私の夫への態度に変換すると、

 

愛は忍耐弱い 愛は情け浅い ねたむときもある

愛は自慢する 高ぶる

礼を失する 自分の利益を求める

いらだつ 恨みを抱く

不義を喜ばず 事実を喜ばず

すべてを忍ぶのはちょっと無理 

すべてを信じないこと多々

すべてを望む。欲しいものをね。 

すべてに耐えるのはちょっときつい

愛は決して滅びないように努めたい。

 

 

こんな横着な私ですが、

それでも同じ屋根の下で生活し、

私を応援してくれる夫に

感謝が溢れてきました。

 

とにもかくにも、夫へ、

愛の実践=真我の実践あるのみです。

 

夫は真我開発講座は受講していませんし、

俺は受講しなくていいという考えです。

 

今までは夫が受講することが大事と

肩ひじ張っていましたが、

 

受けようが受けまいが

夫は真我そのもの満月そのものと前提に接していき、

そこで何が起こっていくのか楽しんでいきたいです。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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