諦めの悪さの根本原因

みなさんこんにちは!

サンタ営業講師の得能(とくの)です。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。

 

前回は「営業に必要な諦めの悪さ」について

自身のエピソードで話しました。

 

保険代理店になるために

毎日飛び込み訪問をするものの、

 

会社が求める6か月目の

存続基準が厳しかったわけですが、

残り5日でなんとか数字を

達成することができました。

 

 

あきらめずにやってると

誰か助けてくれる。

神様はきっといるんだ。

 

クビは回避できました。

しかし、この時期になると

同期の8割位は成績未達で退職してました。

 

営業未経験でこの業界に入り、

当時は素直に会社から

言われる通りにやってました。

 

佐藤先生の化粧品営業マン時代で

やってたように1軒1軒、

先入観なく飛ばさずに会社へ飛び込み訪問してました。

 

「ここは君の来るところじゃないよ。」

 

サラ金というか、なんとなく

闇金事務所のような所へも行った記憶があります。

 

 

研修中のトレーナーから言われた通り

ドアを閉められないよう体を入れたり

椅子をさがして座り込んで話すとか

かなり強引でした。

 

生活がかかってるんです。

やると決めたんです。

 

だから、よほどのことない限り

諦めずに続けようと思っていました。

 

この諦めない心というのは、

 

幼い頃から八方ふさがりの

暗黒の10代での経験と

両親との関わりからきてると思います。

 

佐藤先生の言われる

DNAも含めた過去の記憶です。

 

 

幼い頃、どんなだったか?

 

 

生まれてまもない頃からの

自身の写真アルバムを見ると

笑顔がないんです。

 

何かにおびえたような顔つき。

 

もの心ついた頃から小学4年生位まで

いつも心配事を抱えてました。

 

母はとても厳しく、父は寡黙な人でした。

母からほめられた記憶があまりなく

叱られっぱなしでそれをすべて受け止めるため

小学4年生で十二指腸潰瘍になりました。

 

今でいうと児童虐待かな?

精神的に追い詰められていました。

 

 

母は教育熱心で、小学1年生から

習字教室に私を通わせました。

 

家から駅まで10分ほど歩き

朝6時前の始発の電車に乗り、

3つ目の駅で降りて

20分位歩いて教室に到着です。

 

週1回、寒くても、雪が降っても、

雨が降っても、風が強くても、

かぜひいて熱あっても………

 

1人の小さな小学生が、

傘もってテクテク歩いて。

 

 

習字なんて好きじゃない。

もう行きたくない。休みたい。

そう言いたくても言えない。

 

母が怖いから。

 

なので、ただ母から叱られないように

皆勤賞なみに小学生の頃通い続けました。

 

 

すると、めきめき上達したんです。

習字が。

 

そして

私を見る周りの目が変わってきたんです。

 

(つづく)

 

 

---------------------------------------------

 

「魔法の高次元手帳」使ってますか?

 

 

実は昨年の9/14に開催された佐藤先生の

時間・次元管理セミナーに参加した後

この手帳を毎日使ってませんでした。

 

これでは望む結果を出すことは難しいです。

これではいけない、と思い

昨年12月から毎日書く、書いたのを見るを

日々継続していくうちに思わぬ協力者の出現

今までにない知恵・発想、

望む業績が手に入ろうとしています。

 

 

昨年9月14日に開催された佐藤先生の

時間次元セミナーの映像を一部使って

『魔法の高次元手帳』体験セミナーを

開催いたします。

 

ご参加お待ちしております。

 

------------------------

 

【名古屋開催】

 

日時:

3月21日(祝)  10:00~13:00

会場:IGA名古屋支部研修室

(名古屋市中区錦二丁目9番6号 名和丸の内ビル2階 )

 

------------------------

参加費:5,000円

特典:書籍「魔法の高次元手帳(手帳付)」

定価1,296円プレゼント 

 

講師(映像):佐藤康行

ファシリテーター:得能 吏弘

 

お申込は、こちらから

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOqqtIRnMIRnM

 

※すでに手帳をお持ちの方は、

4,000円でご参加頂けます。