2019/03/03 奇跡の始まり 日曜日担当の牧主暢子です。 先週は、初めて佐藤先生の著書、 『無限のセールス』を、 立ち読みしたものの、 帯に書いてある 『これは営業本ではありません』 という文字を見て、 買うのをやめてしまい 書棚に戻したところまで書きました。 週明けの月曜日の商談の為、 私は上司と二人で、JR山手線の大崎駅にいました。 何回かお会いしている方だったのですが、 なかなか成約に至らない状況でした。 その日も今日こそはと思いながらも 決断には至らず……。 次回の再訪という状況でした。 その時でした、急に週末に読んだ 「無限のセールス」の 本のことを思い出しました。 『やっぱりあの本、買おうかな~』 と、思っていました。 ちょうどその時、上司は会社へ 商談後の報告の連絡を入れていました。 その際に上司は、 『紀伊国屋ですか?』と言う声が。 電話が終わると、上司は私へ 『齋藤さん(旧性)ちょっと、 これから新宿で降りて、 紀伊国屋へ行って来て欲しい』 と、言ったのです。 紀伊国屋?本屋!! まるで、私の心の呟きを聞いていたようです。 上司のお遣いを喜んで引き受け、 新宿の紀伊国屋書店へ行きました。 頼まれたお遣いを早々に済ませ、 私は、週末読んだ本を買おうと フロア案内を見ながら目当てをつけてある フロアへ行きました。 書店も違うし、ましてや 自宅近所の本屋とは明らかに規模も違う。 ハッキリ言って、 同じ本が見つかる保証はありません。 それでも、 今の状況をどうにかしたいと思っていました。 同じ本あるかな~ 探し始めて、恐らく1、2分も 経っていなかったと思います。 直ぐに見つかりました。 あまりにも簡単に見つかって、 『あれ、ある、、じゃない』という感じでした。 こんなに、簡単に見つかるものなのか……。 でも、見つけられて良かったと、 そう思いました。 目的の本を買い終えた私は 急いで会社へ戻りました。 この本を買った時からが まさに奇跡の始まりでした。 続きはまた来週。 最後までお読みいただき ありがとうございます。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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