みなさんこんにちは！
サンタ営業講師の得能（とくの）です。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
前回より、
営業で大切な「諦めの悪さ」の
根本原因ということで
幼少期のことを話しております。
過去の記憶ですね。
佐藤先生は、
過去は「これでよかった」
現在は「ありがたいです」
未来は「だから良くなる」
とまず言ってみる。理由は後からついてくる。
とおっしゃってますが、
真我を知る前は
過去をずっ～と引きずっていたんですね。
幼いころの写真アルバムを見ると笑顔がない。
ほめられた記憶がほとんどない
母から叱られてばかりで
それをまともに受け止めるため
小学４年生で十二指腸潰瘍
母にまた叱られるんじゃないかと
いつも心配している子供でした。
小学２年生のとき、
風邪ひいて熱があっても学校に行かされて
２限目でぐったりして早退し、
「熱があるときは休ませてください」
と学校の先生から後で言われたと、
母は不思議そうな顔して私に言いました。
（不思議そうな顔するところではありません。当然です。）
このとき
（これから熱でたら学校休めるんだ・・・・
休んでいいんだ・・。）
１つの苦しみから解放され、
安心した瞬間でした。
とにかく、しつけとか厳しい母でしたが
大変限られた事柄については
ほめてもらえたんですね。
・正月あけの「かきぞめ大会」で毎年金賞をとる
・運動会の「かけっこ」で
１位になって黄色いリボンをもらう
以上２つです。
勉強は普通でしたからね。
習字は雨の日も風の日も体調悪くても
必ず行かされ、相当上手くなりました。
毎年金賞
転ばなければ毎年運動会で黄色いリボン
習字は後天的に身に付けることができました。
かけっこは自分で言うのもなんですが、天性です。
母はいつも厳しかったですが、
力をつけさせてくれたのは間違いないのです。
とくに習字は
「やればできるんだ」と
だいぶ言い聞かされました。
そして毎週必ず習字教室に通い続ける。
送り迎えなしで、朝早く雨の日も
風の日も体調悪くとも自分の足で歩いて
電車に乗って一人で通うこと。
継続することにより、何かを成し遂げるための
ひたむきさ、気力、体力も身につきました。
小学校では
かきぞめ大会、かけっこの話題になると
私に注目が集まるようになりました。
得能は習字がうまくて足が速いと
校内の立て看板などは、
先生から依頼を受け私が毛筆で書いてました。
幼い頃から小学生まで母との関わりの中で
いつも何かにおびえてるような子供でしたが
得意分野を見つけ自信になりました。
今から思えば「母のおかげ」ですが
小学生の頃はそうは思えませんでした。
厳しさが半端ないので
母に対し思ってることが言えない
どこかガマンしてしまう。
自分の気持ちを人に伝えるというところが
少々欠落したまま中学生をむかえます。
暗黒の１０代の始まりです。
（つづく）
-----------------------------------
「魔法の高次元手帳」使ってますか？
私は毎日手帳を見て、書いてを繰り返しています。
TO-DOリストのような使い方してるので
書いたものがどんどん積み上がっていきます。
自分のすべての行動が、
個人、組織、お客様はじめ地球上の
全ての人々のためになってるのか？
嚙みしめるようにチェックしてます。
相変わらず問題はでてきますが、
着実に大目標に近づいております。
昨年9月14日に開催された佐藤先生の
時間次元セミナーの映像を一部使って
『魔法の高次元手帳』体験セミナーを
開催いたします。
ご参加お待ちしております。
------------------------
【名古屋開催】
日時：
3月21日(祝) 10:00～13:00
会場：ＩＧＡ名古屋支部研修室
（名古屋市中区錦二丁目9番6号 名和丸の内ビル2階 ）
------------------------
参加費：5,000円
特典：書籍「魔法の高次元手帳(手帳付)」
定価1,296円プレゼント
講師(映像)：佐藤康行
ファシリテーター：得能 吏弘
お申込は、こちらから
→ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOqqtIRnMIRnM
※すでに手帳をお持ちの方は、
4,000円でご参加頂けます。
コメントをお書きください