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諦めの悪さの根本原因(3)

みなさんこんにちは!

サンタ営業講師の得能(とくの)です。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。

 

前回は小学生までの母との関わりを中心に、

相当鍛えられた話をしました。

 

 

大変厳しい母に対し

自分が思ってることが伝えられない。

 

それは外でもその傾向がありました。

 

学校の先生や、クラスメイトに対し

言葉が出てこない、うまく表現できない

そんな少年でした。

 

佐藤先生は小さかったころ

人前に出ると顔を真っ赤にして

何もしゃべれなかったというエピソードを

話されていますが、私もそのタイプでした。

 

現在はサンタ営業の講師として

セミナーや企業研修を開催してますが、

 

「人前に出るとうまくしゃべれない」

をつい4~5年前まで引きずってました。

 

勝手ににそう思い込んでたんですね。

40年以上抱えた妄想でした。

 

この辺りの話は後日改めてさせていただきますね。

 

 

さて、暗黒の10代

 

どこが暗黒かというと

前述のとおり人に思いを伝えられないので

誰にもわかってもらえない、

認めてもらえない、

 

両親ですら私に対し、

何を考えてるかわからない

 

吃音(どもり)もこの頃きつかったですね。

 

 

こうなったのは親のせいだ!

 

 

母は自分の価値観を

子供にぶつけていくタイプでした。

 

「こんな友達とつきあうな。

 遊ぶの断ってきなさい。」

 

とか、進路はこういう学校にいって

こんな職業でとか。

 

小学生までは比較的従順でしたが

中学に入ると親に対し責め心いっぱいで

必要なことしか話さなくなっていきました。

 

 

(家でも外でも自分をわかってくれる人はいない)

 

 

これは大変マズイです。

死にたくなるくらいでした。

 

しかし、たった一人幼馴染の親友の理解と

習字とかけっこで人から認められることが

救いでした。

 

習字は中学2年のとき、

地元石川県のかきぞめ大会で金賞

 

中学入るともう「かけっこ」ではなく

陸上部ということで

冬は駅伝、春から秋は100M走

学校代表で県大会まで出場するようになりました。

 

得能は習字がうまくて、足が速い。

 

そう同級生や先生から言われ

この2点で学校内では注目され

自分で自分を認める唯一でした。

 

 

やがて高校に進学し、また陸上部に入り、

 

陸上部としては強豪校でしたので

どんどんレベルアップしていきます。

 

400M走では石川県でベスト3位までの

実力をつけました。

 

 

ここが自分の居場所なんだ。

 

やればやるほど力をつけ

自分を認められる。

 

高校の時は走っていた記憶

ぐらいしかありません。

もともとある素質を伸ばすんだと、

練習はきついですが

好タイムがでるとうれしかった。

 

 

ですが親との距離は離れたままです。

責め心いっぱいです。

 

そして高校2年の秋。

大切な自分の居場所である

陸上競技が、ある出来事で

そうでなくなろうとしてました。

 

 

(つづく)

 

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ひとそれぞれ目標は違います。

 

達成したいこと、やってみたいこと

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