· 

佐藤先生の仰ることを ちゃんと捉えられる自分になりたい

こんにちは。

 

 

サンタユーザーの廣瀬喜朗です。

 

今日もメルマガを開封いただき

ありがとうございます。

 

 

4月になり新元号が発表されましたね。

 

平成も残りあと1ヶ月です。

 

 

新元号は「令和」

 

 

ちなみに日本で最初の元号は「大化」

だそうです。

 

 

今回の「令和」は「大化」から数えて

248番目の元号なんだそうです。

 

 

この「令和」には、

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」

という意味が込められているとか。

 

 

言葉には意味があります。

 

そしてその言葉の意味を、私たちは深く考えず

なんとなく捉えて使っています。

 

 

同じ言葉を聞いても、それぞれ思い浮かべるものが

全然違うのです。

 

 

 

最近私は佐藤先生から

このようなテーマをもらっています。

 

 

システムと教育

会社の型(規則)

見える化

単純化

標準化

チェックリスト

 

もっと明確にしなさい

 

そう言われました。

 

 

今の私(我が社)に必要なものばかりです。

 

これらを追求する中で、ふと思いました。

 

 

佐藤先生からもらったテーマ、本当にこのテーマを

いただいたのだろうか?

 

 

佐藤先生の言っている言葉の意味をちゃんと

わかって聞いてるのだろうか?

 

全然違うことを捉えているのではないだろうか?

 

 

ビジネスで登場する言葉を、当たり前のように

使っていますが、本当の意味は何だろうか?

 

 

経営とはなんだろう?

どんな意味だろう?

 

偉大なる経営者を目指す自分が、

経営とは何かわからない。

 

売上とは何だろう?

コストとは何だろう?

利益とは?

組織とは?

 

何もわからない…。

 

 

佐藤先生のもとでビジネスを行ない、

これだけしか結果を出せていない。

 

全くふがいない限りです。

 

 

よくビジネスの成功は、

考え方×熱意×能力だと言います。

 

 

 

考え方を佐藤先生から教わり

熱意をもって、明けても暮れても

お客様と社員の事を思っています。

 

だとしたら、やはり私の能力の問題か。

 

 

もし佐藤先生のもとで、私と孫正義社長が、

稲盛和夫社長が一緒に話を聞いていたなら、

 

間違いなく違う結果を出すでしょう。

 

 

これまで私はビジネス書という分野を

800冊ほど読んできました。

 

しかし、今思えばどれも枝葉だったと思います。

 

 

もっと根源の、幹の部分。

 

ビジネスとは?経営とは?利益とは?

 

こんな根本の事をこれから学びたい。

 

 

そして、佐藤先生の仰ることを

ちゃんと捉えられる自分になりたいと思います。

 

 

新しい「令和」の元号と共に、

 

新しい自分に、

また生まれ変わって行こうと決めました。

 

 

あなたは新しい時代を

どのように迎えますか?

 

 

 

 

今週はここまで。

 

 

 

それではまた来週。

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。