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三日月から大満月へ

おはようございます。

 

月曜日担当の尾崎です。

 

私は、心の何処かで、

 

父から見たら、物足りない息子と思われていると

 

ずっと思っていましたので。

 

 

 

こんなにも、父の中で、

 

自分という存在があったということを

 

知ることが出来ました。

 

 

 

狐につままれたような想いでしたが、

 

正直、とてもとても嬉しかったです。

 

 

 

今から18年前の私が31歳の時のエピソードです。

 

 

 

それから数年経って、

 

真我開発講座を受講しました。

 

 

 

それまで、どんなに仕事が順調でも、

 

どんなに仕事が楽しくても

 

いつもポッカリと胸に大きな穴が

 

開いているような感覚がありました。

 

 

 

その大きな穴を埋めたくて、

 

社会人になってから、

 

ずっとずっと、

 

その答えを捜し求めていました。

 

 

 

そして、人生の目的や沢山の経営者の本などを、

 

読み漁るようになりました。

 

 

 

残念ながら、その2,000冊の書籍の中には、

 

私の捜し求めている答えは皆無でした。

 

 

 

真我開発講座を受けてはじめて、

 

その胸のポッカリの大きな穴の答えが見つかりました。

 

 

 

それが、父親と自分との繋がりでした。

 

 

 

冒頭にも書きましたが、

 

 

 

私は、心の何処かで、

 

父から見たら、物足りない息子と思われていると

 

ずっと思っていました。

 

 

 

真我開発講座を受ける中で、

 

父がいかに素晴らしい存在で、

 

家族や回りの人達に、無償の愛を

 

与え続けてくれていたこと、

 

に気づくことが出来ました。

 

 

 

初めて、胸にポッカリ空いた穴など、

 

初めから、存在していなかったことに

 

気づくことが出来ました。

 

 

 

父から愛されていない!

 

愛されたかったという幻から、

 

実はこんなにも愛されていたんだ!

 

ということに、気づけました。

 

 

 

足りない、足りないという不足感から、

 

十分なほどにという満足感に変わりました。

 

 

 

三日月から、大満月に変わりました。

 

 

 

すると、私の愛の対象が、妻と2人の子供だけから、

 

ジワーッと広がっていく感覚を体感いたしました。

 

 

 

この感覚は、なかなか言語化するのは難しいですが、

 

自分という人間が、一度死んで、

 

全く新しくうまれ変わるような

 

感覚すらしました。

 

 

 

2000冊の本の中ではなく、すでに私の心の深い所に、

 

ずっとずっとあり続けていた!

 

 

 

でも、それを、ズーっと外に探し求め続けていました。

 

 

 

佐藤学長の与えてくださった途轍もなく凄いカリキュラムです。

 

 

 

真我開発講座

 

 

 

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真我の実践

 

 

 

この二つが揃って、真我開発といいます。

 

 

 

全人類が経験すべきカリキュラムです。

 

 

 

長文おつきあいいただき、ありがとうございました。

 

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