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父、お祖父ちゃん、ご先祖様、守護神軍団(その1)

月曜日担当の尾崎です。

毎週、
父のことを書かせていただいています。

数日前の朝、
こんなことが、フッと思い浮かびました。

私の父が亡くなったのが、71歳。
お祖父ちゃんが、おそらく67歳くらい
だったと思います。

そして、私が今、59歳になりました。

71歳まで、あと12年。 
67歳まで、あと8年。

気がついたら、あっという間に、
父やお祖父ちゃんの亡くなった
年齢に近づいていました。

まだまだ、私は人生を完全燃焼し
切れていないので、
健康管理し、生涯現役でやりきるぞ!と
いう想いが出てきました。

私の父やお祖父ちゃんが
生まれ育った郷里は、
三重県の伊勢志摩の漁村です。

安乗(あのり)という的矢湾に
面した小さな漁村です。

ずっと昔から、
漁業で生業を立てていた土地です。

男は、漁師になり、女は海女さんになります。

その昔、織田信長の頃は、
九鬼(くき)水軍という
海賊が活躍していたそうです。

私のお祖父ちゃんは漁師、
お祖母ちゃんは海女さんでした。

安乗の海は、とてもとても豊かです。

フグ、鯛、車海老、ブリ、鯖、
タコ、アワビ、サザエ、ウニなどなど。

1年を通して、
いろいろな魚が目の前の海でたくさん採れます。

安乗岬には、燈台があり、
遠く伊勢湾の対岸の伊良子岬が
晴れた日には、眺望できます。

とても雄大な景色です。

父は、郷里をとても愛していて、
この景色が大好きでした。

父は、漁師にこそなりませんでしたが、
後に真珠の養殖も手がけました。

父の心の中には、
いつも海があったような気がします。

そして、私のDNAにも、
海の記憶が色濃く刻まれているようです。

お祖父ちゃんは、
50代で脳溢血で倒れ、
現役の漁師をリタイアしした。

とても腕の良い漁師だったそうです。

4人兄弟の長男だった父は、
土地の慣習に囚われずに
家業の漁師は継がずに、
東京の工業の専門学校に進学しました。

父のお祖父ちゃんも漁師でしたが、
とても才覚があり、
郷里では、田畑なども随分、取得したそうです。

その父のお祖父ちゃんの理解で、
父は長男でありながら、
郷里を出て、東京に出ることが出来たそうです。

父は東京で応用科学を学びました。

学生時代に、恩師の教授を連れ出して、
起業するような計画をしていたそうです。

今で言う、ベンチャーの走りみたいなことを
考えていたようです。

父は、子供の頃から良く本を読み、
いろいろな成功者の本なども
読んでいたようです。

終戦の混沌とした時に、社会に出ましたが、
本の影響で、青雲の志を持ち続けていたようです。


(つづく)



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