いつもありがとうございます。
YSコンサルタント佐藤鮎子です。
本日もよろしくお願い致します。
私が心について興味を持つようになった
原体験を書かせていただきます。
小学校高学年の頃、
Aちゃんに家庭科室に
来るよう呼び出しを受けました。
家庭科室の扉を開けるなり、
Aちゃんが私を
腕くみしながらにらみ付け、
憎悪に満ちた表情をしています。
Aちゃんの子分のBちゃんも同じです。
私はあまりの恐ろしさに
一瞬で固まってしまいました。
Aちゃん「あんた、私の文句を言ってるらしいね」
と一言。
返答に困った私は口ごもりながら、
懸命に言い訳を探していましたが
見つかりません。
すると、再びAちゃんが
「あんたが私の文句言ってるって、
Cちゃんから聞いてるんだからね！！！」
と激怒。
事実、
私はAちゃんの文句をボロクソに
言っていました。
ですから、事実を突きつけられ、
反論の余地がなく
固まってしまいました。
Aちゃんは吐き捨てるように
「ふざけんな！」と言って、
家庭科室を去っていきました。
全身から血の気が引いていました。
人生で初めて自分の生き方に
後悔の念が押し寄せてきました。
Aちゃんの逆鱗に触れてしまった。。。
この家庭科室を出てから
私は一体どうやって
生きていけば良いのか。。。
続きはまた
来週書かせていただきます。
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