おはようございます。
日曜日のメルマガ担当、牧主暢子です。
先週は無事に
後輩の女性の初契約を、
彼女が望むデッドライン迄に
完了する事が出来た事を、
お伝えしました。
今週はその一つの契約が、
実は、とてつもない黄金の
契約だったという事を、
お伝えしたいと思います。
2件の契約が無事に完了になった後、
1か月も経たない間に、
お客様は3件目の契約をしました。
彼女の悲願である初契約を達成した事で、
私は事あるごとに、とても感謝されました。
『齋藤さんに、初めての契約を獲ってもらった』
『A様は3件も購入してくれた』と。
最初に同行が決まった時、
何故、彼女の同行が、
このタイミングなのか?と、
一瞬、良くない出来事のよう思ったのも事実です。
今まで契約が決まらなかった事は、
私のせいではないのに……。
これ、決まらなかったら最悪な展開……。
何か、責任重大だわ……。
しかし佐藤先生の『サンタ営業』は、
最悪な出来事は存在しません。
『どこに打ってもホールINワン』です。
一見、良くない出来事のように思えても、
『良い出来事という大前提』という、
意識で行動する事で結果的に
最善の出来事が顕れます。
当時の私は、
そこまでの深い捉え方までは、
出来ていませんでしたが、
『佐藤先生』の著者だったら、
どうなのか?という意識をする事で、
結果的に思いもよらない
最高の出来事になりました。
この内的報酬だけでも、
私にとっても嬉しい出来事でしたが、
その後、実質の報酬を受け取る
出来事が起こりました。
4月のある土曜日、私は雇用形態上、
お休みでした。
その日、営業内で会議がありました。
会議の内容は契約に伴う歩合給の議題でした。
不在だった私はどのような趣旨で会議が、
行われたのは分からないのですが、
週が明けて、
分かった事は今回の契約締結に伴って、
私へも報酬が支払われるという事でした
当時、
会社は売買事業部が出来て、
丁度、一年経つ頃でした。
私のような立場で他の営業社員に同行し、
最終的に契約締結完了したという
前例がありませんでした。
今回、3件もの契約という事で、
今後の事も踏まえて、
社内で議題として挙がったのでした。
後で聞いた話によると、
担当者である彼女を始め、
他の社員の方からも、
『今回のA様のケースは?』
『齋藤さんは?』と、
私の不在中に進言してくれていたのでした。
報酬を戴けるという事は、
もともと無かった話なので、
それだけでも驚きですが、
自分の為に他の人が働きかけてくれた事実は、
今、思い出しても有難い出来事ですし、
今、尚、感謝の思いが溢れます。
そして、
ここで終わらないのが、『サンタ営業』です。
まさに、思いもよらない続きがあるのです。
少し、長くなったので、
続きは、また、来週………。
最後まで、
お読みいただきありがとうございました。
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