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それを感じとる心(後編)

おはようございます。

YSコンサルタントの木下英治です。

本日もよろしくお願い致します。

 

 

伯母は法事が終わり、伯母の運転で

伯父と共に、母と私を連れて、観光や、

食事に二日間に渡って、山口県を縦断して

連れていってくれました。

 

その時に、伯父が道が違うぞと言ったり

するたびに、激しく怒って言い返します。

この光景に私もこれまで、複雑というか、

ドン引きしてきました。

 

しかし、今回、「このまま、今回も

役割を果たせずに帰るわけにいかない」

という使命感が出てきて、「絶対に

満月という認識をする。伯父と伯母、

従兄全て大調和している事を、顕して

見せる」と決意をしていました。

 

前提として、「それはもう顕れている。

最初から満月なのだから」と思いました。

 

伯母が、連れていってくれた露天温泉に

つかっている時に、「(亡くなった)

従兄がここに招いてくれたんだ」という

思いがしました。

 

私は従兄が、「今だに苦しんでいるのでは」

伯父と伯母に「分かってくれ」と言って

苦しんでいるんじゃないかと思っていました。

 

しかし、温泉につかりながら感じました。

 

従兄の解決出来なかった問題を、私が解決

する為に来たのではない。

 

従兄が、私におもてなしをプレゼント

する為に、招いてくれていたのかも、

そう感じました。

 

そこから、一気に満月で認識が変化し

続けていきました。

 

帰りの車でも、「道が違う」「違わない」

で、伯母は異常なくらいに激しく怒り、

車内が不穏な空気になりました。

 

その時に、私は「これは満月の光景だ」と

いう「真実の姿」が観えた思いがしました。

 

「伯父も伯母も私を最大限にもてなして

くれようと全身全霊尽くしてくれている」

と感じ、気持ちがほっこりしました。

 

その様子に、従兄が「さすがお母さんじゃ」

と喜んでいる様子を体感し、私は真我が開き

涙を押さえました。

私の中で全てがひとつになったのです。

 

伯母はそもそも不死身で、近年に脳出血

で奇跡的に後遺症もなく蘇り、最近も

車で衝突されて、全治3か月の重傷を

負いながら、さしたる後遺症もなく

またまた蘇りました。

 

70歳代ですが、丸2日間、ずっと車の

ハンドルを握り続けて、私の事を

「十分にもてなし出来ずに帰すわけに

いかない」

という、1番奥の満月の愛だけを感じる事

が出来る自分になりました。

 

それに、伴走し続ける伯父も素晴らしい

と思いました。

「従兄もそんな父と母を誇りに思って、

満足しとても喜んでいる」私はそれを、

体感し、全てが一つに大調和しました。

 

私の中で、問題が全て解消した心地が

しました。

 

表面の現実は何も変わらなくとも、

自分が1番奥にある愛だけを

感じた時、「それこそが真実」だった

と気づきました。

 

佐藤康行先生の「成功と幸福を呼ぶ言葉」

の中の「原点の心」に、

「それを感じとる心が足りませんでした」

という言葉があります。

 

温泉につかっている時に

「従兄が招いてくれている」と感じた時

この、「それを感じ取る心」という

言葉が自分の中から思い浮かびました。

 

亡くなった人や、先祖様など「お陰の力」

を、大いに感じました。

 

佐藤先生に焦点を当て、真我の実践を

続けていくと全自動で全てが解消して

いく。全てがどんどん良くなり続けていく。

 

佐藤先生のお陰様です。

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

YSコンサルタント 木下英治

 

 

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岡山で開催!

サンタ営業メソッド基礎編

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日時 2019年5月18日(土) 10:00~12:30

 

会場 岡山県生涯学習センター 情報創作棟 ミーティング室3

 

   岡山市北区伊島町3丁目1-1

 

講師:竹内敏夫

参加費:1,000円

特典:佐藤康行のCDと書籍プレゼント

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