いつもありがとうございます。
YSコンサルタント佐藤鮎子です。
本日もよろしくお願い致します。
心に興味をもったきっかけとして、
３回にわたってAちゃんとの出来事について
書かせていただきました。
今回は心に興味を持つきっかけになった
２つ目の出来事について
書かせていただきます。
中学生になり、
４つの小学校が１つの中学に集約され、
新しい友達もできました。
ある日、
親友のEちゃんに話しかけても無視。
聞こえなかったかなと思い、
再度、話しかけるも無視されました。
あれ？？おかしいなと思い、
近くにいた仲の良い子に話しかけても無視。
え？何で？？とショックを受けていると、
別の仲良しの友達がこう言うのです。
「あゆ、Eちゃん、かなり怒ってるよ。
そりゃ、あゆを無視するのも当然よ。
だって、あゆが悪いんよ。
あゆがEちゃんと仲良くせんで、
中学入ってから仲良くなったRちゃんとばかり
仲良くしよるけんよ。Eちゃんに謝って来なよ！」と。
頭に？？？がたくさん浮かびました。
Eちゃんは保育園も小学校も一緒で、
中学も一緒でした。
一番気が合うし、一番仲の良い存在。
だから、お互いに親友だねと言っていたのに、
私を無視するなんて。。。。
また別の友達も私を無視していたので、
理由を聞いてみると、
「あゆが悪いんよ。
Eちゃん、かわいそうやん。
謝りなって！！」と言います。
中学に入り
確かにRちゃんとは仲良くなりましたが、
だからと言って、Eちゃんをないがしろに
していたわけではありませんでした。
むしろ、なぜ、Aちゃんの時と同じように
周りを巻き込んで、私を集団で無視してくるのか、、、
その行為が辛く、悲しく、
親友って言ってるけど、
こんなの親友でも友達でもなんでもないや。
もうなんか、友達とか親友とか
うっとおしい！と思い始めました。
Eちゃんのことは
私の母親もよく知っていましたし、
親同士も仲が良かったので、
母親にも相談しませんでした。
言ったら、親を悲しませてしまうと
思ったからです。
更に、小学生時代にAちゃんの文句を言って、
Aちゃん筆頭に集団無視されたので、
誰かの文句は金輪際言うまいと決めていたので、
Eちゃん含め、周囲から無視されていることを
誰かに話しすることはしませんでした。
そんな背景があったので、
自分の本音は出さず、
周りに言われるがままに
Eちゃんに私が悪かったと謝りました。
続きはまた
来週書かせていただきます。
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