おはようございます。
日曜日メルマガ担当の牧主暢子です。
いつも、お読み頂きありがとうございます。
先週は、後輩への指導法という切り口で、
『サンタ』営業をお伝えさせて頂きました。
今日は、『真我開発講座』を受講するきっかけになった、
出来事についてお伝えさせて頂きたいと思います。
2004年に入り、沢山の佐藤先生の著書を読んだ事で、
営業成績は順調そのものでした。
そのお陰で、私の『特別雇用形態』は、
継続中でした。
朝は、9時30分に出社。
アポイントの無い日の、
退勤は17時15分。
土曜、日曜、祝日は、
基本、私だけは休日でした。
当時、社内の営業パーソンでも、
異例の勤務条件でした。
その異例の勤務条件が許されたのも、
数字を挙げているからこそです。
2004年の初めの頃から、
夏休みまでは、数字も挙げられ、
多少の休日出勤もあっても、
プライベートも、しっかり休みを取り、
ある意味とても充実している時期でした。
その状況が、永遠に続くとさえ、
思っていました。
営業という職業柄、
お客様の予定次第ありきです。
自分とお客様との時間を調整するだけでも、
大変ですが、
仕事をしていく過程で、
どんどんと、忙しくなりました。
佐藤先生の著書に出逢った時、
何かに突き動かされるように、
無料でCDを請求した事は、
以前もお伝えさせて頂きましたが、
その関係で定期的にニュースレターが、
自宅へ郵送されて来ていました。
ニュースレターの中で、
『真我開発講座』を受講した際の、
体験談集がありました。
受講後、営業成績が挙がったという、
体験も多く掲載されていましたが、
私が、もっとも興味を持ったのは、
『時間』についての体験談でした。
働く時間は、以前と変わらず、
売上単価が挙がった。
働く時間は短くなったのに、
売上が5倍になった……。
年収が上がった等々。
毎月、送られてくる中で、
思わず、本当なのか?と、
目を見張るものばかりでした。
最初の頃は、『へーーっ』という程度でした。
しかし、ある時から、忙しいという限度を超えて、
兎に角、時間が無い、時間が無い、
どうにかしたい、どうにかしないと、
それぐらい、時間に追われ、
心が疲弊し、追い込まれていました。
今でも忘れもしませんが、
冬も近づき始めた2004年の11月のある日、
アポイントの帰りでした。
東京、銀座線の上野駅を降りた時、
私は藁でもすがる思いで、
佐藤義塾(現、心の学校、アイジーエー)の事務所へ、
電話をしたのでした。
少し、長くなったので、
続きは来週……。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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