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黄金の雨が降りそそぐ佐藤康行の言葉

いつもメルマガをお読みいただき

 

誠にありがとうございます。

 

金曜日のメルマガ担当、

 

YSコンサルタントスタッフの

 

鎌田祥弘です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

こちらのメルマガでは

 

佐藤康行先生の言葉を

 

お伝えしています。

 

 

今週の言葉は

 

書籍「強運をつかむ人にがす人」からお届けします。

 

それではどうぞ

 

 

 

 「信号をキャッチする」

 

気配りができる人は、

 

経済的な運にも恵まれます。

 

もし自分は気が利かないと思えば、

 

気配り上手に変身

 

してください。

 

 

気配りができるようになるには、

 

実は簡単なことです。

 

まず、人が希望していることと

 

自分で気がつくことを、

 

ノートに書き出します。

 

そして、それをチェックしながら

 

行動すればいいだけです。

 

職場であれば、職場の上司や同僚たちが

 

何を希望しているかを

 

書き出してみます。

 

洞察力をつけるということです。

 

 

商売を発展させるには、

 

絶対的に不可欠な能力です。

 

気の利かない人は、

 

やはりいつまでたっても貧乏です。

 

お客様を喜ばせられない人が、

 

お金持ちになるわけが

 

ありません。

 

 

まずは、自分がしてもらいたいことを

 

書いてみてください。

 

自分だったら、何をしてもらいたいか。

 

 

あるキリスト教の聖人は

 

「汝の欲するところを為せ」

 

と言いました。

 

ビジネスの場合なら、

 

自分がお客さんの立場ならば

 

何をしてもらいたいかを

 

書き出してみることです。

 

その上で、次の段階では、

 

相手が実際に何を望んで

 

いるのかということを

 

読み取っていきます。

 

 

いろいろな人の動作を

 

観察していくのです。

 

人間には、欲求していることが

 

自然に表れています。

 

注意深く見れば、必ず何らかの

 

信号がでています。

 

その信号をキャッチし、

 

先手、先手でお客さんに

 

対応してください。

 

 

上級になれば、ニーズばかりか、

 

シーズさえ叶えることが

 

できるのです。

 

シーズとは潜在的欲求です。

 

秀吉が信長の草履を

 

懐で暖めてから出した

 

という話があります。

 

これはシーズを叶えたわけです。

 

信長がそんな事を

 

頼んだわけでもないし、

 

望んでいたわけでもありません。

 

気が利くとは、

 

こういうことを

 

言うのです。

 

 

背中を掻いてくれと言われて

 

掻いてあげるのが、

 

ニーズに応えるということです。

 

「ここが痒いんですか?そうですか」と、

 

痒い場所を聞いて

 

掻いてあげる。

 

ついでに、肩が凝って

 

いそうだったら、

 

肩まで揉んであげる。

 

「あれっ、お肩も凝ってますねぇ。お疲れ様です」と。

 

 

気配りのできる人が、

 

今まで以上に求められるでしょう。

 

時代が不確かで、

 

どう変化するかわからない時代ですから、

 

ますます必要とされるのです。

 

 

過去がこうだったからという

 

硬直した頭では成功しません。

 

人の心は、常に移り変わります。

 

移り変わる心を、

 

常に今何を望んでいるのだろうと洞察する。

 

 

さらに究極の気配りは、

 

どんな人をも愛せるようになる

 

ことです。

 

そのような心になれば、

 

自然と気配りはできるように

 

なります。

 

どんな人をも愛せるようになれば、

 

強運をつかんだも同然です。

 

 

ポイント

 

人が希望することをノートに書く。

 

人が希望しているであろうことを

洞察してノートに書く。

 

ノートを見ながら一つ一つ実行する。

 

人が潜在的に希望していることを実行する。

 

佐藤康行

 

 

 

今週の言葉でした。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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