おはようございます。
日曜日メルマガ担当の牧主暢子です。
いつもお読み頂きましてありがとうございます。
先週は、基礎編の日程を中々、決断が出来ない中、
やっとの思いで、2月26日(土)、2月27日(日)、
開催予定の未来内観の申し込を済ませ、
息子の迎え時間ギリギリに慌てて帰る私に、
スタッフの方から『行けるといいですね!!』と、
言葉を掛けられ、自分の気持ちを分かって貰えた嬉しさを感じ、
安堵したところまで、お伝えさせて頂きました。
今週はその続き、『真我開発講座』の受講直前に、
経験した事をお伝えしたいと思います。
受講をする上で、もっともハードルが高いと感じていた、
父への説明ですが、実は、こちらが拍子抜けする程、
あっさりと承諾してくれました。
真我開発講座の事が、正しく伝わったかは、
定かではありませんが、
父は、『いい事じゃないか、
自分の成長のために、行きたいのだろう?』と、
快く息子を一晩、預かる事も、
承諾してくれたのでした。
思いのほか、簡単に父の承諾を得られた私は、
勝手なもので、こんなに、あっさり承諾して貰えるなら、
もっと早い日程にすれば良かった……。
別の意味での後悔をしました。
受講前には講座に関する詳細が自宅に、
送られて来ました。その中には、
佐藤先生からのメッセージがありました。
今でも印象に残っている言葉は、
『この講座は人生の上り』と、
書いてある部分でした。
佐藤先生の著書『無限のセールス』を、
読んだ時から真我について、
とても関心があった私は、
『人生の上り』という言葉に、
更なる、期待が高まりました。
2005年当時、使っていた手帳は見開きの左側は、
週単位の日にちが書いてあり右側は、
メモが取れるよう罫線が引かれていものでした。
2月26日、27日の右側のページを見ると、
『必ず参加する。仕事N・G 両日』と、記してありました。
私なりの決意を書いていたのだと思います。
受講が近づくにつれて、
兎にも角にも、早く受講したい。
予定が前倒し出来ないのかとさえ、
思い始めていました。
日程は早める事は出来なかったので、
他への方法を探し始めました。
そこで思いついたのは、
『究極の営業プログラム』の購入でした。
毎月、毎月、ニュースレターが送られてくる中に、
教材の案内と体験談を目にしていた私は、
講座の受講が早める事が出来ないのなら、
『そうだこの教材を買おう!!』
講座の代替案のつもりだったと思います。
早速、注文する為に電話をしました。
当時の記憶が曖昧なのですが、
講座の日程が前倒しする事が出来ないのなら、
営業の仕事での成果を求めているので、
教材を購入をしたい。そのように話したと思います。
しかし、スタップの方は、
教材の購入よりも、
先ずは、講座を受講する方が良い、
という事を熱心に話して下さいました。
結果的に私は、その時に、
教材を購入する事はありませんでした。
今、思い返せば、佐藤先生の講話にもよく出てくる、
『ニーズ、シーズ、神シーズ』だったと思います。
ニーズは『教材が欲しい!!』
シーズは『時間の効率良く売り上げを上げたい』
ですが、私がもっとも望んでいたものは、
『真我、本当の自分に出会いたい!!』でした。
スタッフの方が、私の神シーズを、
きちんと汲み取って下さった、
受講直前の貴重な出来事だったと思います。
最後まで、お読み頂き有難うございます……。
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