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そのままで完全、完璧

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もよろしくお願いいたします。

 

息子を寝かしつけている時、

時々、息子が天井を見上げながら

「仙台ばあばがいる~」と言います。

 

仙台ばあばとは義母の事で、

10年ほど前に病気で亡くなっています。

 

私は義母に会ったことはありませんし、

もちろん息子もまだ3歳なので

会ったことはありません。

 

しかし天井を見上げ、

嬉しそうに「仙台ばあば~」と言っている

姿を見ると、義母はまさしく

そこにいてくださっているように

感じます。

 

息子の身体の中に

夫、私、そして、両方の祖父母、そして、更に

多くのご先祖様のDNAが

入っていると思いを馳せると、

 

息子は夫であり、私であり、

祖父母であり、ご先祖様であり、

 

すべてのすべてが息子に

濃縮されて入っているなぁ、

こんなに小さい体の中に

無限が詰まっているなぁと

私、一人で受講状態になりました。

 

今の中に無限が入っている、そして、

無限の中に今がある、

もうそのままで完全、完璧、

そういう思いを込めて、

息子に瞬(しゅん)という名前をつけました。

 

息子と同じ年齢のAちゃんが、

△△の習い事を始めたらしいよとか、

同じ年齢のBちゃんが、

もう○○ができるらしいよとか、

 

いろんな情報が周囲から入ってきます。

そしてその度に一瞬、

そちらに引きずられますが(笑)、

私は息子の花を咲かせるお手伝いが

出来れば良いなと思います。

 

佐藤先生は、

子供にとって最もよい子育てとは、

何でしょうか?の問に対して、

以下のようにおっしゃっています。

 

「太陽(夫婦仲)、土(先祖)、

水(親の振舞い)、肥料(褒めること)。

 

子育ての基本を、

花を咲かせることになぞらえると、

ちょうどこんなふうになるでしょう。

 

花をきれいに咲かせるためには、

太陽と、土と、水と、肥料が必要です。

 

まず、子育てにとっての太陽とは、

両親の夫婦仲がよいということです。

これが最高のエネルギーになります。

そして、土は先祖です。

 

先祖を大切にすれば、土壌は豊かになります。

水とは、親が自然に振舞うことです。

包み隠さず、何でも話し合えること、

嘘をつかないことです。

 

仲の良いふりをするんじゃなくて、

正直になるということです。

そうすれば、きれいな水を

与えることになります。

 

最後に、肥料とは、褒めてあげることです。

たとえ失敗しても、

失敗のメリットをちゃんと教えてあげて、

褒めてあげることです。

 

これだけのことをやれば、

後は放っておいても、

子どもは立派に育ちます。」

 

息子をどうしたい!こうしたい!ではなく、

私の生き様そのものが問われるのが

子育てなのかなと思う今日このごろです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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コメント: 1
  • #1

    名古屋八千枝 (火曜日, 30 7月 2019 08:35)

    仙台ばあば~、何と素晴らしいのでしょう。
    瞬ちゃんの成長を大勢の方々が応援しています、嬉しいですね^^
    ありがとうございます。