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阿羅漢(あらかん)

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もよろしくお願いいたします。

 

先日、息子の予防接種のため、

小児科医院を訪れました。

 

絶対に注射をしたくないと

泣きわめく子どもたちや

打たれた後に痛みに

号泣している子どもたち。

 

とにかくとても騒がしい待合室でした。

 

私の息子も「ママ、絵本読んで!」というので、

読んでいると、ふと、テレビに

映っているお坊さんに目が止まりました。

 

音声はなく映像のみ映っていました。

字幕に「阿羅漢(あらかん)」と

いう文字とともに、

「それは最高の悟りに

達した者の意味です。

しかし、私達はすでに悟りに至っているのです」

という言葉が映っていました。

 

もっとそのテレビを見たかったのですが、

環境が環境のため、それもなりませんでした。

 

子供の世話をしながらも、

「私達はすでに悟りに至っているのです  」

この言葉が何度も頭を駆け巡りました。

 

佐藤先生は、以前、

「私たちは、まず自分自身を悟ろうとして、

いろいろな勉強を猛烈にしたり、

修行を一生懸命したりします。

 

本当に勉強や修行で悟れるのでしょうか。

勉強の悟りというのは、知識の悟りです。

修行の悟りというのは精神の悟りです。

 

しかし、私がいわんとしているのは、

命そのものの悟りです。

 

命の悟りとは、時間がかかりません。

 

なぜならば、もうすでに悟っている

自分が自分の中にいるからです。

 

私たちの命は、

もともと天から完全に

与えられています。

 

ですから、

それを自覚すればいいだけなのです。」と

おっしゃっていました。

 

「自覚」ーーーこれが無かったから、

以前の私はずっと知識の中に

悟りを求め苦しかったのだと思います。

 

佐藤先生は最近良く、

「接続」というキーワードをおっしゃいますが、

受講前の私は実生活の中に埋没している自分と

悟りというものの接続がなかったため、

 

「もう既に悟っているのなら、

なぜ、こんなにも世の中はゴミだらけなのか。

なぜ、こんなにも苦しまないといけないのか。

誰か私を早く救い出してほしい」

とずっと思っていました。

 

真我開発講座とはまさに、

現実と悟り(真我)を結びつけてくれる

接続の役割なのかなと

自分なりに思っている今日このごろです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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【8/6開催】

佐藤康行特別講演会

テーマ:「真我の経営」

日時:2019年8月6日(火)14時-16時

会場:八重洲通ビル第一研修室

講師:佐藤康行

参加費:5,000円(後日Web視聴も同じ)

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