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経営者保険と真我の融合

保険代理店を経営しているとき

 

業績不振のころ手に入れた「サンタ営業」

 

決して3倍、5倍、10倍、日本一のセールスへと

 

3段飛び、5段飛びだったわけではありません。

 

 

 

波がありながらも上昇はして行きましたが

 

どちらかというとデキの悪い受講生だと思います。

 

反省点を述べるならWEBフォローをもっと活用すれば

 

サンタの実践につながり急加速でいけたかもしれません。

 

 

 

さて、タイトルの

 

「経営者保険と真我の融合」ですが

 

このタイトルで一般公開セミナーをやっても

 

おそらく集客は厳しいでしょう。

 

真我という言葉が世間に知れ渡り、

 

流行語大賞ノミネートくらいされれば別ですが

 

それはこれからの私の仕事としてとらえて

 

企業研修など通じて広めていきたいと思います。

 

すでに、ある企業研修先では「真我」で

 

発信しております。まったく問題ないです。

 

躊躇なしです。

 

 

 

で、経営者保険と真我の融合ですが、

 

まず、経営者保険という商品の内容からしますね。

 

中小企業の社長さんはだいたいこの保険入ってます。

 

今は税制変わろうとしてますが、

 

私はよく長期平準定期保険という経営者保険をよく販売してました。

 

目的は

 

経営の要である社長の万が一の保障

自助努力で積み立てなきゃいけない退職金

詳細話すと長くなるのでポイントだけにしておきます。

 

 

 

人の欲求は、深い共通意識で

 

わかって欲しい、認めて欲しい、愛して欲しいです。

 

亡くなる直前まで、いえ、亡くなってもその魂は残ると思うんですね。

 

その深いところの欲求で、社長は時には血のにじむような思いも

 

晴れた穏やかな日もあれば、どしゃぶりな日が続いても

 

会社を存続し、繁栄させることに日々全身全霊です。

 

認められたい、愛されたいからです。

 

 

 

私「そうですよね社長、家族のため、社員のため、お客様のため

 

地域社会、業界のため、ず~とそうやって来たんですよね。」

 

社長「そうだ、実は大変な思いも何度かしてきた・・・・」

 

  →苦労した、人に言えないような話、達成感あって充実した話も溢れる。

 

私「そうだったんですね。一生懸命だったんですね。社長がいたから

 

会社はここまでやってこれたんですね。」

 

→社長のこれまでを認める

 

 

 

私「人はいつか亡くなります。100%の確率で。

 

そして社長のお葬式の日が必ずやってきますよね。

 

ご自身の葬式の風景を想像したことありますか?」

 

 

 

ある2人の社長の葬式の風景

 

 

 

A社長のお葬式

 

幹部社員のつぶやき

 

「社長、今までありがとうございました。社長のおかげで

 

私たち社員は守られ、家族も守り、仕事を通じてこんなにも豊かになりました。」

 

社長の親族のつぶやき

 

「社長ありがとう。借金あるが、大きな生命保険のおかげで

 

事業をたたむことなくこれまで通り事業が継続できそう。

 

次の後継者が育つまでなんとかやっていけるかもしれない。」

 

 

 

中小企業は後継者となる方は親族が比較的多く、経理は社長の奥さんがよくやってます。

 

社員と愛する家族が保険の存在によって

 

死亡保険金という、まとまったお金が会社に入ることにより

 

当面の運転資金が確保され事業が継続しやすくなります。

 

 

 

 

 

B社長のお葬式

 

幹部社員のつぶやき

 

「社長が亡くなってこれからどうなるんだ。だれが社長やるんだ。これからが不安だ。」

 

特に親族ですが、

 

「こんなにいっぱい借金残して、保険は満足に入ってない。これからどうなるんだろう。」

 

「もう会社を継続することは困難かも。廃業か。」

 

取引先

 

「これまでの分回収できるんだろうか?」

 

 

 

「私は両方の葬式に行ってきました。これは実話なんです。」

 

「A社長、B社長ともに、人知れず頑張ってきたと思うんですね。」

 

「社長はいつか遺影から、その風景をいつか見るときが必ず来ます。最後はどうありたいですか?」

 

 

 

 

 

「A社長のような葬式だね。」

 

 

 

「ああ~いい人生だった。て思えたらそれは最高の人生です。」

 

「お葬式で参列される方の心は本音中の本音です。

 

「みんなから、社長ありがとう。社長がいてくれて、出会えて

 

本当によかった。で最後か、

 

感謝はしてるけどこんなにいっぱい借金残しやがって、が最後か。」

 

「ただでさえ亡くなって悲しいのに、お金の心配までかけさせる最後は

 

社長の本意でなないはずです。」

 

 

 

「それを私は言ってるんです!」→熱意を込めて

 

 

 

佐藤先生が開発した「遺影のワーク」

 

死から生をみる。保険のセールストークですが

 

自分のお葬式を遺影から見た時、どんな風景だったら

 

満足にあの世に行けるか?いい人生だったと思えるか?

 

究極の本音中の本音で保険の存在意義を見てもらうんですね。

 

 

 

愛と感謝いっぱいの本音だからこそ最後はどうありたいか。

 

 

 

このトークは100発100中でした。

 

万が一の保障だけでも売れます。

 

 

 

一度使ってみてください。

 

 

 

(つづく)