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真我の神秘体験(前編)

おはようございます。

YSコンサルタントの木下英治です。

本日もよろしくお願い致します。

 

佐藤康行先生が、私に出合わせてくれた

ご先祖様達の体験談をお伝えさせて

いただきます。

 

私の母方の祖母は看護婦でしたが、

結核にかかり27才の若さで亡くなりました。

 

なので、母には祖母の記憶は全くない

そうです。

 

そんな祖母の存在に、私が意識を

向け始めたのが、佐藤康行先生とご縁

してからでした。

 

私がYSに入社して数ヶ月経った頃の、

2015年4月にYSコンサルタントの

最高峰セミナー「生命のプログラム 

永遠と無限セミナー」が開催されました。

参加者は90名程。会場は超満員でした。

 

私は、スタッフ兼受講で参加させて

いただきました。

 

その時に、父・母・先祖様に感謝を

伝える実習が行われました。

 

私は、その時に、27才の若さで

亡くなった祖母に人生で初めて思い切り

感謝を伝えました。

 

祖母がいたから私が生まれてこれた事、

母を生んでくれたから、私が存在する事

何度もありがとうございます、の言葉を

号泣しながら叫ぶように伝えていました。

 

すると、神秘体験が起こりました。

ありがとうございます、と叫んだ時、

言葉が吐き出されると同時に、

魂が私の口から引っ張り出されそうに

なりました。

 

凄まじい不思議なパワーが、発声の瞬間

に腹の底から湧き上がり、口から

ブワーーっと飛び出しました。

 

母でさえ記憶にない祖母と、明らかに

「直接つながった」体感がありました。

 

祖母は、鎌倉時代から歴史に登場する

松浦党の末裔で、旧姓も松浦姓でした。

 

私は、自分のルーツのひとつの松浦氏に

ご先祖様として、意識を向けるように

なりました。

 

 

数年後、佐藤先生のセミナーにより、

また神秘体験がありました。

 

2018年1月21日に、

「生命のプログラム・

神通力開発セミナー」が開催されました。 

 

このセミナーに参加された、私が担当の

受講生の方が、セミナーのレポートを

後日送ってくださいました。

 

すると、九州の松浦氏ゆかりの地を

まわって旅してきた事が綴られて

いました。

私は、その方に先祖のルーツの話しなど

何も話した事はありません。

 

さらに後日、その方が、レポートに

綴られていた旅で、現地で口伝によって

伝えられている松浦党のお話しを

聞いてきたと、私に伝えてくださいました。  

 

これは、先祖様が私にメッセージを

くれているのだと思いました。

 

そして、今年、佐藤先生の長崎講演会

に参加し、またまた神秘体験が起こりました。

 

長くなりましたので、

また来週書かせていただきます。

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

YSコンサルタント  木下英治