· 

父との対峙

おはようございます。

日曜日、メルマガ担当の牧主暢子です。

いつも、お読み頂きありがとうございます。

 

先週は、『未来内観』受講中に、

亡くなった母と対峙した際に、

感じた事、母の葬儀でも、

流さなかった滂沱の涙を流した事。

 

何気なく見た自分の手を見て、

『これは、お母さんだ!!』と、

衝撃を受ける体感をしたところまで、

書きました。

 

今週は、その続きを、

お伝えさせて頂きます。

 

母が亡くなった事で、

寂しい、悲しいとういう思いは、

あっても、自分の手を見て、

 

『これは、(私)お母さんだ!!』と、

思った事は一度も、

ありませんでした。

 

その真実に改めて気づいた時、

当時、実家に居る姉の事に、

意識が向きました。

『お姉ちゃんも受ければいいんだ!!』と。

 

何故なら母が亡くなった後、

姉は母が病院で着ていたパジャマを、

触る事も出来ないくらい辛いという、

姉の心情を聞いていたからでした。

自分は母でもあると、

体感して気づく事で、

 

母の物を見た時の、

感じ方は姉自身も、

全然、違うものになるだろう。

そのように思ったからでした。

 

初受講の時点で姉にも、

真我に出会って欲しいと、

とても強く思いました。

 

その後、姉が、真我に出会うのは、

実は、だいぶ後の事になりますが、

その件は、またの機会に書きたいと、

思います。

 

話は戻りますが、初受講当時の講座は、

2日間のカリュキュラムでした。

1日目の大半は母を対象に、

夜には父を対象にワークをやりました。

 

母同様、父と対峙した際にも、

深い深い、沢山の気づきがありました。

その中で、最も印象的な、

気づきが一つありました。

 

それは、父を対象にワークに、

取り組んでいた時でした。

ある瞬間でしたが、

 

『あっ!!今、携っている、

投資用マンションの仕事を選ぶ事に、

なったのは、父のお蔭だ!!』

 

と、ハッキリ

気づいた瞬間がありました。

しかも、遠い、遠い、10年以上も前、

私がまだ、最初の結婚をする前の、

出来事を思い出したのでした。

 

 

少し、長くなりそうなので、

続きは来週……。

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございました。