金曜日のブログ担当、川村力雄です。
お越しくださいまして、
ありがとうございます。
久しぶりに、父の夢を見ました。
そこで、今回は、父川村明の話しをさせていただきます。
父は入退院を繰り返しましたが、
亡くなる直前には、自分で死を悟ったのでしょう。
入院を勧めても、拒まれました。
家で死にたいと思ったのでしょう。
私としては、
予備校講師として、長野にいかなければならないので、
入院してほしかったんです。
母だけになってしまいますから。
でも、その時だけは、入院を頑として拒んだんです。
私の聴いた、最期の父の言葉は、
「よくしてくれた。ありがとう。幸せだった」
「幸せだった」
そう言ってくれたのです。
残された家族としては、
最高のプレゼントをもらったようなものです。
だって、56歳で亡くなったんですよ。
父の言葉がなければ、
「家族のために、
身を粉にして働いてくれた。
自分を犠牲にして生きたんだろうな。
かわいそうな人生だったんだろうなぁ」
って、思ったことでしょう。
父は、ずっと庭師をしていたんです。
父の死に様は
実にカッコよかった。
自分も、最期に、
「最高の人生だった。ありがとう」
そう言える人生を生きていきます。
父のお蔭で、
改めて、そう思えました。
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