おはようございます。
日曜日メルマガ担当の牧主です。
いつも、お読み頂きありがとうございます。
先週は、真我開発講座を受講後、
見込み客が一気に、
清算されてしまった事について、
お伝えさせて頂きました。
当時の記録を見ると顕著に数字にも、
表れていました。
2005年、2月、3月、
決済案件が一件も無い事が、
記録されていました。
1円も会社に入金出来ていない。
営業職としては、
あるまじき行為です。
今週は、その一掃された後、
真我に出会ってからの、
契約案件に焦点を当てて、
お伝えさせて頂きます。
その年の3月、4月にかけて、
契約したお客様の中で、
少し印象深い出来事がありました。
だいぶ以前に初めてお会いした方が、
時を経て購入に至ったという方が、
同時期に二人もいらっしゃいました。
一人は、2003年5月にお会いした方。
もう一人の方は、記憶が確かなら、
2004年中のどこかで、
初訪問になっている方だと思います。
思いますというのは、
実は、私は、その方が、
初めて時間を作って下さった日、
お会い出来ていないのです。
何故なら、何度も追客をする過程で、
やっと『今日だったら会えます』と、
仰って下さった日がありました。
しかし、その日は、どうしても、
私は、行く事が出来ませんでした。
折角、会えるというのに、
見す見す、その機会を逃すのは、
得策ではありません。
私は、迷わず、同じ課の後輩へ、
代わりに行って貰うよう、
お願いしました。
その後は、後輩の見込客として、
何度か対応してもらっていたので、
私が関与する事はありませんでした。
それが、真我開発講座受講後、
再度、具体的な案件になったところ、
上司から、後輩への同行を、
頼まれる事になったのです。
一人は、一度も会う事無く、
私の見込み客として、
単にリスト上に存在していた方が、
後に、後輩のお客様として目の前に、
現れるという事実。
もう一人の方は、
初対面から、約、二年近くも
間を空けてお会いした方が、
購入に至るという事実。
特に、後輩のお客様は、
契約締結に至るまでは、
地道に連絡を重ね、
その都度、相手の欲求を、
満たす情報を与え続けたからこそ、
商談の場が設定出来たのです。
私は、後輩の努力により、
契約締結の結果を残す事が出来ました。
後輩のお蔭で、
その案件は私の評価としても、
社内で認めて頂く事も出来ました。
このような出来事を経て、
お蔭様で4月中には、
お二人とも無事に、
決済する事が出来たのでした。
まさに、真我ならでは、
思いもよらない、
印象に残る契約案件でした！！
今思えば、この契約も、
まだまだ、ほんの序章にしか、
過ぎませんでした。
営業職なので、
数字を挙げる事は必須ですが、
真我、サンタの営業において、
欠かせない事が一つあります。
それは、『橋渡し』です。
来週は、その『橋渡し』とは何か？
その辺りについて詳しく、
お伝えさせて頂きたいと思います。
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました。
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