· 

究極の質疑応答!!

おはようございます。

日曜日メルマガ担当の牧主暢子です。

いつもお読み頂きありがとうございます。

 

先週は、1日の営業セミナーを受講して、

佐藤先生が編み出した、

『付加価値預金通帳』を、

体験し、今、直ぐに営業に、

行きたくなるほどの、

衝撃を受けた時の事を、

お伝えさせて頂きました。

 

今週は、その営業セミナーの最後、

質疑応答の時間に佐藤先生へ、

質問をした時の事を、

お伝えしたいと思います。

 

大袈裟な話では無く、

今、思い返しても、

人生を変えた『究極の質疑応答』、

だったと思います。

 

実は、セミナー当日、

岡田社長が自己紹介並びに、

真我開発講座を受講後の体験談を、

語って下さっている中で、

 

私にとっては、

とても気になる話がありました。

 

その話は、

最下位営業所長から大阪一位、

日本一位になった後の話でした。

 

日本一を経験後、

『この秘伝のタレは誰にも、

伝えてはいけない!!』

 

そのように思ったそうです。

そして、そう思った後、

 

営業成績は、驚くことに、

一気に、下降の一途を、

辿ったという経験の話でした。

 

真我に出会い営業成績が、

挙がっていく中、

この事を他の人が知ってしまったら、

ライバルが増えてしまう。

だから誰にも言うのは止めておこう。

 

世間一般には、よくある話だと思います。

しかし、その思いを抱き、

現実の世界で観た世界は、

 

日本一を経験した後の賞賛を浴びた時とは、

真逆の『未達営業所長』という形で、

会議の場で立たされたという話でした。

 

そして、その話に関して、

何故、そのような事が起こったのか?

理論的にも納得出来る話が沢山ありました。

 

その後、在籍中、

13年間日本一を維持。

ご自身の真我の追究のみならず、

 

沢山の方に佐藤先生と、

縁を持って頂く為に、

講演会を企画された時の、

お話もありました。

 

当時、私の率直の感想は、

『えっ!!マジでそうなの?』

 

『えーー、危ない!!

それなら、沢山の人へ、

伝えた方がいいんだ!!』

と、そのように感じました。

 

しかし、1日のセミナーが終わり、

最後の質疑応答の時間の時には、

 

セミナー序盤に、

岡田社長の話を通して、

感じた事は、それほど意識をする事は、

無かったと思います。

 

それでも無意識の世界では、

何かを感じていたのか、

私は、佐藤先生に、

質問を投げ掛けました。

 

『私は、投資用マンションの、

販売の営業をしています。

家庭の事情で、時間も休みが、

優遇されていますが、

でも職場には若い女性も居て……』と、

 

職場環境の質問をしました。

 

1日セミナーを受講して、

経験した事のないワークに、

衝撃を受けたという興奮もあり、

無意識の世界で、

 

社内で共有したい!!

という思いが溢れたのだと思います。

 

しかし、その質問をしている、

当の私自身には全くその認識は、

ありませんでした。

 

質問した次の瞬間、

佐藤先生の解答は、

 

『うちの岡田に行ってもらえば?』

でした。

 

『はっ?えっ?この人、

私の話をちゃんと聴いて、

質問に答えているのだろうか?

何を言っているのか?

 

社内の女性社員の、

働く時間についての、

質問なのに……』

 

その答えが、

 

『うちの岡田に行ってもらえって!!』

 

頭の中は疑問で一杯でしたが、

そう思いながらも、

私が行動した事は、

 

セミナー終了後、

名刺を持って、

岡田社長の側へ行き、

 

『初めまして、○○の齋藤です。

今日、1日お世話になりました』と、

挨拶をしたのでした。

表面上では職場環境の、

質問に対しての、

解答を期待していた私ですが、

 

実は、その奥には、

自分でも気づいていない、

欲求が在る事を、

 

岡田社長に挨拶をし、

少し話をした時に、

気づく事になるのでした。

 

その続きは、また、来週。

最後まで、お読み頂き、

ありがとうございました。