おはようございます。
日曜日メルマガ担当の牧主暢子です。
いつも、お読み頂きありがとうございます。
今週も宜しくお願い致します。
今週は、先週お伝えした通り、
2005年6月12日(日)に、
初めて営業セミナーを受けた時の、
現象面の変化に焦点を絞って、
お伝えさせて頂きたいと思います。
セミナー受講前は、
突然の誘いの連絡に、
戸惑いながらも、
受講翌日に控えていた、
新規のアポイントの為、
ご利益的な発想だけで、
受講を決めた私ですが、
セミナー中の、
数々の実践的なワークに、
衝撃を受け、
受講前のご利益的な発想は、
すっかり無くなっていました。
翌日、アポイントの為に、
初めてお会いさせて頂く方の為に、
その方の勤務先まで出向きました。
実はその場所は
初めて行く場所でもあり、
関東圏内とはいえ、
会社からのアポイント先としては、
往復3時間は掛かる、
遠い場所でした。
更には訪問する前から、
その方からのご要望で、
面談時間は、
昼休みの30分間という、
制限のあるアポイントでした。
商談時間よりも、
移動時間の方が長い。
ただでさえ勤務時間の、
短い私にとっては、
効率的に見ても、
良いものではありませんでした。
ただ話の流れから、
長引くケースも十分あります。
多少の状況の変化を、
期待して商談に臨みました。
しかし、結果はお約束通りの、
キッチリ30分間で、
商談終了となりました。
そして、その方が次に、
ご指定したのは、
同じ週の木曜日、
同じ時間だったのです。
面談以外では、
必要な情報や疑問点等については、
メールでやり取りをするという事に、
なりました。
当時、『契約』というゴール中に、
相手方の業務終了後のアポイントが、
確率的に最も良いとされていました。
その為、私の、担当上司も、
営業を統括する立場の方も、
契約迄の方程式からは、
外れている事もあり、
『案件』としては、
懸念されていました。
しかし、サンタ営業は、
あくまでも相手中心です。
相手が望むご要望通りの、
時間帯のアポイントと、
相手が望む形での情報提供を、
する事は当然の事です。
初回は30分、2回目は、
諸般の事情で20分の面談でした。
しかし、その後、お客様の中で、
購買意欲が高くなり、
面談スタート時間が、
15分ほど早まり、
結果的にその案件は、
6月中に契約、決済まで、
完了する事になりました。
初回2回迄で50分間。
45分間の面談が5回。
面談時間の合計は、
4時間35分です。
その面談時間の中には、
住宅ローンの申し込み手続き、
金融機関との面談も含まれています。
過去、私が経験した、
住宅ローンを利用した、
お客様の中では、
『最短、最速の決済!!』
案件だったと記憶しています。
今、思い返しても、
真我開発講座の実践版、
『営業セミナー』を受講した、
『成果』である事は、
間違い無いと、
そのように思っています。
最後まで、お読み頂き、
ありがとうございます。
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