皆さん、おはようございます。
日曜日メルマガ担当の牧主暢子です。
いつも、お読み頂きありがとうございます。
今週は2005年6月に営業セミナーを、
受講時に佐藤先生との質疑応答から、
YSコンサルタントの岡田社長を社内に、
招く為に私が起こした行動について
お伝えしたいと思います。
前回までの話
https://ys-staffblog.jimdofree.com/2019/10/27/究極の答え/
営業セミナーを受講後、
先ずは、一度、岡田社長に、
お会いさせて頂く為に、
アポイントを取りました。
当時の手帳を見ると、
『２００５年７月２０日（水）１６時
岡田様 佐藤義塾』と、
記されていました。
お会いした当日、
今、自分が社内で課せれている事として、
営業社員のモチベーションを上げる、
目的の為、社外から講師を招く、
必要性がある事。
その講師として、
是非、当社に来て欲しい旨を、
伝えました。
そこから、小一時間程、
岡田社長は、
とても親身になって、
話を聴いて下さいました。
話した内容は、
営業部全体の事。
営業の手法が、
反響営業である為、
営業パーソンの意識一つが、
売上に直結している事。
今、こうして、
書いていても、
恥ずかしいのですが、
当時いくら社内で、
課せられた仕事とはいえ、
勝手に講師を選定出来る、
権限など私にはありませんでした。
それにも関わらず、
来て頂く事が当然と、
言わんばかりの勢いで、
話をしていました。
今、思えば、多少、
権限が与えれていると、
錯覚をしていたと、
言った方がその言動は、
まだ納得が出来るものだったと、
思います。
それぐらいの勢いで、
話をしているので、
話が終わる頃は、
私の中では完全に、
岡田社長が社内で、
研修をしているという、
映像が完成していた思います。
しかし、その私へ、
まるで、その直後、
身に起こる事を案じて下さって、
助言して下さった言葉がありました。
帰り際に一言、
『齋藤さん、もしかしたら、
今後、少なからず、
反対をされるような意見も、
あるかもしれませんよ』と
確か、そのような言葉だったと、
記憶しています。
そして、案の定、
岡田社長にお会いした、
直後に会社へ報告の連絡を、
入れた際に、
私が置かれた状況は、
反対か否かという以前に、
先ず最初に、聞かれた事が、
ありました。
『佐藤義塾とは、
どういう会社なのか？』
でした。
続いて会社という組織で、
物事を決定する上で、
先ずは、やるべき事が、
幾つもあるという事を、
助言される始末だったのです。
ある意味、当然といえば、
当然なのですが……。
少し長くなったので、
続きは、また、来週……。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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