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黄金の谷がなだれ込む佐藤康行先生の言葉

おはようございます。

YSコンサルタントの木下英治です。

今週もよろしくお願い致します。

 

今回は、教材

「 一生お金に困らない 黄金の谷の法則

実践プログラム」からお届けします。

 

それでは、どうぞ。

 

Q.プログラムを実践していくと「認識の

世界」から「意識の世界」になるという

ことですね。

 

A.自分が思う「こうだ」という架空の

認識を外していくということです。

認識は物事を固定化しちゃうわけ。

 

でも、体感というのは固定化できない

わけ。今ここで違うと思って、瞬間一歩

に出たら違うように見える。

 

エレベーターで1階上に上がると、今まで

の捉え方が、認識が変わるわけ。もっと

上がるともっと違う。

 

常に上がってると、常に変化してる。

常に流動的だという。だから瞬間、

これも秒単位で、もっと秒の何千万分の1

も、実は流動的なわけです。一瞬も

止まってないということです。

 

認識というのは止めることなんです。

学問も止めることなの。意識はその中に

入ってないわけ。その中にどれも入って

ないわけ。

 

知識は究極の固定化です。意識と知識は

全く別物なんです。「あの人はこういう

ことだ」と勉強して、あの人の勉強を

したら、「あの人はこういう」と、

固定化しちゃうから。

 

意識というのは常に流動的だから、

「こういう面もあるんだな」と。「でも

、実はみんな神そのものなんだな」と

いったら、神は無限ですから。

 

無限を意識したものだから、その人の

変化の、言ってる言動や行動に

振り回されなくなる。

それもほんの一部にすぎないと。

 

佐藤康行

 

今週の言葉でした。

 

ありがとうございました。

 

YSコンサルタント  木下英治