· 

価値観がぶっ飛んで、、、

本日もお越しくださいまして、
ありがとうございます。
金曜日担当の川村力雄です。
最後までお読みいただけたら、
嬉しゅうございます。
前回、
なぜ、男女のテーマを
無意識に避けていたかを
書かせていただきました。
「大切な彼女を私が殺してしまった」
「自分だけが幸せになってはいけない」
そう、思っていたからです。
このことを知っている
何人かの方に、
「 亡くなった彼女が最も喜んでくれるのは、
川村さんが幸せになることだと思いますよ」
と言われました。
私もそう思っていました、頭では。
ただ、心の奥では納得仕切っていなかったのです。
第1回 男と女の真理コース
1日目、私は何も発言しませんでした。
一日目が終わる最後の最後に、
Wさんが私のことを学長に質問なさいました。
それがきっかけで、
2日目の出だしで、
学長が私に言ってくださったのが、
「意地悪門番」の話です。
「川村さんが幸せにならないと、
亡くなった彼女を罪人にしてしまいますよ」
「大切なその彼女を
川村さんの幸せを邪魔する
意地悪門番にしたままでいいのですか?」
私は、何という勘違いをしていたのでしょう。
「彼女を、罪人にしていたなんて」
20年あまり握りしめていた
私の価値観が
ぶっ飛びました。
この続きは、
次回、させていただきます。
最後まで、お付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
また来週、お目にかかれますことを
楽しみにしております。