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なんで私ばっかり!

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もどうぞよろしく

お願いいたします。

 

私の日常は、

仕事帰りに息子を保育園に

迎えに行き、帰宅後、

急いで洗濯物の取り込み、

夕食の準備、片付け、

お風呂に入って、

洗濯物を干し、

息子を寝かしつけながら

自分も寝てしまう、、、

 

猛スピードで時間が過ぎていきます。

 

夫は帰宅後、食事を食べ、お風呂に入り、

その後はベットで携帯片手にリラックス。

 

夫の態度に

私はベランダで洗濯物を干しながら

イラッとし、夫へ睨みをきかせています。

 

私は「まったく、なんで私ばっかり!

私だって早く休みたいのに!」と

心で叫びます。

 

私は心の中で「真我の実践」と何度も唱えるも

夫に一言物申さないと気がおさまらず、

夫に対して「一体、誰のお陰で携帯片手に

リラックスできると思ってるんだ!!」と、

皮肉を直接本人にぶつける。

 

なんで私ばっかり!

なんで私ばっかり!

 

私が正しい、

私は間違ったことは言っていない。

夫がもっと家事を手伝ってくれればいいのに!

 

 

そんなある日、

佐藤先生に上記について

質問する機会がありました。

 

すると、佐藤先生は

「夫はちゃんと家に

お金を入れているんだよね」

と聞かれるので、私は

「はい」と答えました。

 

佐藤先生「それは部分だけで夫を見ているね。

 部分だけ見ていると洗濯物を干してくれたか、

 干してくれないかという話になって

 イライラする。

 夫に一日同行して、職場に行って、

 夫がどんな仕事をしているのか、

 見たことある?」

 

私「見たことはありません」

 

佐藤先生「では夫の全体はわからないわけだよね」

 

私「はい、わかりません」

 

佐藤先生「まずは、夫婦はそれぞれ役割が違う。

 夫の全体を見てみることだよ。

 そして、どんなことでも

 喜びを持ってやってみる。

 夫の世話をすることが喜びだと。

 宇宙の仕組みはすべて同時に

 みんなよくなるシステムなんだよ」

 

そうおっしゃっていただきました。

 

役割が違う、、、

全体を見る、、、

 

続きは来週書かせていただきます。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。