皆さん、おはようございます。
日曜日のメルマガ担当の牧主暢子です。
いつも、お読み頂きありがとうございます。
今週も、どうぞ宜しくお願いします。
先週は、岡田社長を、
社内に招く上でも、
大きな、きっかけになりうる、
社内行事のプレゼン大会で、
『サンタ営業、ドロボー営業』を、
披露した事を書きました。
今週は、プレゼン大会後、
いよいよ、本格的に、
稟議を通す為に起こした、
行動について、
お伝えしたいと思います。
夏休みが明けて、
暫くした頃、
同じ、委員会のメンバーから、
『齋藤さん、そろそろ、
動いた方が良いのでは?』と、
声が掛かりました。
最初の頃こそ、
勢いに任せて、
進めていた企画も、
プレゼン大会後、
私自身、少し、トーンダウン、
していた時でもありました。
それが、思いがけず、
同じ委員会のメンバーから、
声を掛けてもらう事で、
とても、有難い気持ちになりました。
早速、社内で稟議をどのように、
通すのが良いかという事を、
メンバーを招集して話を、
する事になりました。
並行して、そもそも、
社内に岡田社長を講師として、
招く以上、講師料は、
一体、幾らぐらいなのか?
一度、きちんと、
確認をする事にしました。
後日、改めて、お会いした時に、
お尋ねしたところ、
『齋藤さんには、お世話になっているので、
無料でいいですよ』という回答でした。
内心、その言葉を聞いて、
お世話になっているのは、
こちらの方なのに、
無料で良いのか?
無料という言葉は、
会社員という立場から、
稟議を通す上では、
一気にハードルが下がりましたが、
正直、本当にそのような形で、
招いて良いのだろうか?
という思いも拭えませんでした。
それでも、先ずは、稟議を通す事を、
優先しました。
社内稟議を通す段階では、
かつて、戴いた助言に基づき、
比較対象になる講師を選びました。
また、事前に全営業社員に、
アンケートを取りました。
研修をする上で、
どのような先生に、
来て頂きたいか?
という要望を尋ねました。
アンケートに基づいて、
皆様が望んでいる、
研修をして頂けるのは、
佐藤義塾の、
岡田先生だという事を、
稟議書に盛り込みました。
こうして岡田社長の、
研修が決定したのは、
初めて佐藤先生に、
『うちの岡田へ(会社へ)
行ってもらえば?』
という言葉を言われてから、
既に5か月近く経っていました。
少し、長くなったので、
今週はこのあたりで、
続きは来週…。
最後までお読み頂き、
有難うございます。
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