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「give=take」その2

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤です。

 

本日もどうぞよろしくお願いします。

 

先週のメルマガでは

佐藤先生のおっしゃる

「give=take」の実体験として、

授乳のお話を書かせていただきました。

 

本日はその続きです。

 

私は子供が2歳半になるまで

授乳を続けました。

 

母親(私)の体力を考えると

周りからはもう辞めたほうが良いと

たくさん言われながらも。

 

なぜ、続けたのか。

 

それは、身体の疲れ以上に

精神的な深い喜びを

得られていたからです。

 

子供を保育園に迎えに行き、

帰宅後に授乳。

 

その瞬間、

腕に抱かれる我が子を見ながら

何とも言い尽くせぬ幸福感に

包まれていたのです。

 

確かに夜中に何度も起きての授乳は

体力的にきついです。

 

しかし、

授乳によって得られる喜びには

及びませんでした。

 

何とも不思議な感覚でした。

 

息子に与えているようで、

私が一番与えられていました。

 

この幸福感を得たいがために

授乳を続けていたのです。

 

息子が6歳くらいまで

授乳を続けても良いなと

思っていたのですが、

実際には2歳半の時に授乳は

あっけなく終了しました。

 

次回はその続きを

書かせたいただきたいと思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。