いつもありがとうございます。
YSコンサルタント佐藤鮎子です。
本日もどうぞよろしくお願いします。
息子が6歳くらいまでは授乳しても良いなと
思っていましたが、
息子が2歳半のときに私が急病を患い、
あっけなく授乳は終了しました。
強い薬を飲む必要があり、
医者から授乳にストップがかかったのです。
私は医者に言いました。
「授乳を続けたいのですが」と。
すると医者は
「何を言っているのですか!
授乳を続けるってことは
投薬ができないってことですよ。
今は病気を治すことが大事です。
お母さんの健康な身体があってこその
この子の命ですよ。
もう十分に与えていますから大丈夫です」と。
その言葉を聞きながら、
授乳できなくなる寂しさとともに
よくここまで授乳を続けたと
自分に誇りが出てきました。
息子は突然、授乳がストップし、
散々泣きわめきましたが、
徐々に現実を受け入れていきました。
授乳という経験を通じて、
強烈に「give=take」の世界を
体験することができました。
息子のおかげです。
余談ですが、
実は、私が急病を患った翌日は
YSコンサルタントへの入社日&
私の誕生日でした。
急病のため、夜間病院へ駆け込み、
YSコンサルタントへは
「入社はしばらく先延ばしします」と連絡をいれました。
そして、ベッドの上で誕生日を迎えました。
一見、悪いと感じる出来事の連続でしたが、
今思うと、人生の大きな大きな
ターニングポイントでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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