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真我の縁と発想

皆さま、おはようございます。

日曜日のメルマガ担当の、

牧主暢子です。

 

いつも、お読み頂きありがとうございます。

 

 

今週もどうぞ、宜しくお願いします。

 

 

今週は、我が家の息子の事について、

書こうと思います。

 

 

実は息子は明日から東京へ、

暫く滞在する事に、

なります。

 

 

今、関西の大学に通っていますが、

私の実家に滞在しながら、

都内某所にてインターシップに、

参加する事になりました。

 

 

これも、ある意味では真我の縁によって、

生まれた機会でした。

 

 

きっかけは、縁を持った受講生から、

インターシップで、○○には、

大学生が沢山、来ているよ。

という話でした。

 

 

正直、その組織で、

インターシップに参加するのは、

一般的には容易では無いと思っていました。

 

 

そもそも、縁を持つ事自体、

難しいのでは?と感じていました。

 

 

詳しい事は、分かりませんが、

以前から、インターシップの制度そのものは、

あったようですが、その受講生の方が、

その組織と関わる事で、参加したいと、

申し出る大学生が増えたという事も、

あるようです。

 

 

受け入れる側も、その受講生の、

スカウトする力も、

認めていらっしゃるようでした。

 

 

ただ、その方が話した事で、

とても、印象深かったのは、

 

『私が凄いのでは無く、

真我に目覚めて、その本当の自分で、

行動し続けた時、出る知恵や発想が、

目覚める前と、後では、全く異なり、

違う次元でアイディアが、

溢れるのだ』

と、そのように表現していました。

 

 

昨晩、息子へ、実家の父へ、

連絡をするように伝えました。

 

 

少し、前にインターシップに参加する旨は、

伝えていましたが、予定通りに月曜日に、

出発をする事と飛行機の、

到着時間を伝えてあげるように、

促しました。

 

 

電話越しの父の声は、

とても上機嫌でした。

 

 

『飛行機が13時なら、

自宅へは15時過ぎには、

家に着くね?

 

 

その日に、何も予定が無いのなら、

お寿司でも食べに行くか?』

という話でした。

 

 

離れて暮らす、父にとっても、

思いがけない孫の長期滞在は、

余程、嬉しかったようです。

 

 

実は、初めて、インターシップの話を聞いた時、

真っ先に息子へ伝えましたが、

あまりピンと来なかったようでした。

 

 

改めて、主人から、より具多的に、

そこへ参加する事によって、

得られる経験を伝えると、

息子も行く気になり、

今回の滞在という事になりました。

 

 

真我の縁や発想が、

結果的に実家で一人で暮らす、

父への親孝行にも繋がりました。

 

 

改めて、真我の縁と発想の、

凄さと有難さを感じる出来事でした。

 

 

今週は、この辺りで、

最後まで、お読み頂き、

ありがとうございました。