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黄金の谷がなだれ込む佐藤康行先生の言葉

おはようございます。

YSコンサルタントの木下英治です。

今週もよろしくお願い致します。

 

 

今回は、

「一生お金に困らない 黄金の谷の法則

実践プログラム  上級編・覚醒」

からお届けします。

 

 

それでは、どうぞ。

 

 

受講生

「自分」として生まれてきて、命がけで

自分を消すことについて教えてください。

 

 

佐藤先生

まさに、この頂点に達した時に、自分が

消えていくということです。

 

 

自分の我というのは、自我が強いとか、 

我が強いとか、性格は変わらないとか、

「三つ子の魂百までも」とか。

 

それは自分の父母、先祖、また父母に

ずうっと先祖代々、何十代も背負って

いるDNA。

 

 

そのお父さんとお母さんが出会って、

オギャッと生まれて、そして自分が

その家庭環境に育ち、学校、社会の

職場、そういう影響を受けて今が

あります。

 

 

それぞれが違う環境、違う家庭に生まれ

ました。ですから、我という部分で

いくと、全ての人がバラバラとも言え

ますよね。

 

 

当然、考え方がみんな違うわけです。

 

 

たまたま自分が教わった学校の先生、

たまたま教わった、たまたま入信した

宗教、たまたま支持した政治。

 

 

それが一番正しいと思っていく。

 

 

それは、ある先生とか、ある教育者の

影響を受けて、また親の影響を受けて

ある。

 

 

それが違うと全てが違う。それを我と、

自分という。

 

 

でも、それは本当の自分ではないと。

本当の自分は全てのことが分かる

自分が自分の中に備わっているんですよと。

 

 

その備わってる自分を出すことによって、

我が、消えていくんですよということです。

 

 

佐藤康行

 

 

今週の言葉でした。

 

 

ありがとうございました。

 

 

YSコンサルタント  木下英治