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捉え方の次元上昇

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もどうぞよろしくお願いします。

 

先日、

たまたまテレビを付けていると

あるクイズ番組で

「ギネス記録にも認定されている

18世紀のロシア人の女性で

世界最多の出産数は何人でしょうか?」と

質問が出ました。

 

私は「20人くらいかな」と

思っているとその回答がなんと

「69人」でした。

 

一瞬、

耳を疑いました。

 

69人って、、、、

 

後ほどネットで調べてみると

四つ子や三つ子、

双子を複数出産されていたとのこと。

 

私のひいおばあちゃんは

8人の子供を出産しています。

 

8人でも多いと思っていたのに、

69人という数字は

私の頭のキャパシティを

完全に超えてしまいました。

 

しかしながら、

よくよく考えてみると

本来、

女性が一生に出産できる人数というのも

私が勝手に決められるものではなく、

上限はないのだと思います。

 

無意識に

社会的常識や固定概念によって

無理だとか、ありえないだとか

捉えているに過ぎないと感じました。

 

このロシア人の女性に私の

頭をかち割っていただきました。

 

まさに捉え方の次元上昇です。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。