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生命のルーツを辿る 1

おはようございます。

 

いつもありがとうございます。

 

月曜日担当の尾崎です。

 

 

1960年3月2日に、私は、中野にある山田病院で産まれました。

 

 

姉二人のあとに、末っ子長男として、

父:尾崎庄之助、母:敦子の元に産まれました。

 

 

父も母も、三重県の伊勢志摩で生まれ育ちました。

 

 

父の郷里は、志摩郡安乗(あのり)という

的矢湾に位置する漁村です。

 

 

私のお爺ちゃんも、先代は皆、漁師だったようです。

私のお婆ちゃんは、海女(あま)さんでした。

 

 

自然、海を相手の漁業ですから、とても大変だったと思います。

 

 

父方の親戚は皆、男は漁師、女は海女さんだったようです。

 

 

父は、この家の長男でしたが、子供の頃より、

勉強ができたので、高校、大学と進学しました。

 

 

母の郷里は、志摩郡神明(しんめい)村の豊かな農家の生まれです。

 

 

数年前に、サミットが開かれた賢島のある所です。

 

 

110年前に、御木本幸吉が、この神明村で、

世界初の養殖真珠を事業化した土地です。

 

 

英虞湾というリアス式海岸で、

アコヤガイが生育しやすい環境でした。

 

 

父も母も、高校までは郷里で過ごし、

終戦後に、教員見習いとして

先輩の紹介で出会ったそうです。

 

 

父は、東京の芝浦工業大学の前身で、

応用科学を学んだそうです。

 

 

学生時代に何か(忘れました)の精製の事業化を考案し、

恩師の大学教授と事業を興そうと計画したそうです。

 

 

今でいうベンチャーの走りみたいな考え方を持っていたようです。

 

 

戦後、職もなく、郷里に戻り、見習いの教員生活をしていたようです。

 

 

なぜ、私が佐藤学長と出会い、

今、スタッフをさせていただいているかを

紐解く意味を含めて、

自分の生命のルーツを綴らせていただきます。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

本日18時より、YSカウンセリングセンターにて、

究極の営業フォロークラスを開催いたします。

 

 

営業プログラムをお持ちでない方も、

1回はご招待で参加できます。

 

 

本日は、STEP3(確)の内容を、共に学びましょう。

お待ちしています。

 

 

尾崎 隆博