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母との確執(3)

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

YSコンサルタント初出社の前夜、

大病を患い、母親に自分の現状を

伝えざる得ない状況になったと

前回のメルマガで書かせて頂きました。

 

今日はその続きを書かせて頂きます。

 

 

企業研修会社を退職した事、

YSコンサルタントで

働くことになったことを

思い切って母親に伝えました。

 

母は大、大、大激怒。

 

これでもかと言うほどのゴミ出しを受けました。

 

 

講座が何十万もするなんてあんたは騙されている。

 

あんたは真我じゃなくて長年親しんできた

○○という宗教があるでしょ。

それをやりなさい。

 

あんたには悪魔が取り付いている。

 

洗脳されている。

真我で食べていけるわけがない。

 

あんたはいつも考えが甘すぎる。

 

優しい夫と息子に甘えるな!

 

あんたが真我を仕事にするならもう子守に来ない!

 

あんたみたいな変な考えの子を産んだのは

私だからその育て方が間違っていた。

 

あんたみたいな変な考えの親に

育てられる子が可哀そう。

 

まだまだありますが、

もうこれ以上ないくらい母親に罵倒されました。

 

今まで母親が私にこれほどまでに

暴言を吐いたことはありません。

私はただただ黙って真我の実践を唱えていました。

 

鬼の形相の母親から2時間ほど言われ続け、

もうこれ以上言っても

私の気持ちが変わらないと母親は察したのか、

 

いったん今日はこの位であんたは病気なんだから

まだ寝ていなさいと言って、台所へ向かいました。

 

それから数日間、

あの罵倒は何だったんだろう?と思うくらい、

何事もなかったように日々が過ぎていきました。

 

お互いに真我の話は一切口に出さずに。

 

 

続きはまた来週書かせて頂きます。

ありがとうございます。

 

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コメント: 1
  • #1

    三輪大五郎 (日曜日, 13 1月 2019 14:09)

    続きが気になります!