おはようございます。
月曜日担当の尾崎です。
梅雨が明けて、気がつけば、8月中旬。
毎日、暑い日々が続いています。
最近、日本を代表する現存する、
経営の神様の書籍を読みました。
その本の中に、人間として、いかに、
真我（本当の自分）と出会うことが必要である。
しかし、それは難しいと書いてありました。
佐藤学長に、この一節を尋ねました。
佐藤学長は、この方の仰ることの
さらに奥を伝えているのですね？
と。
いや、違うよ。
私は、既に、全ての人が真我、そのもの。
という大前提だから。
その方とは、180度違うのだよ。
私は、その瞬間に、ハッとしました。
確かに、似て非なることだと。
言うなれば、その経営の神様は、
頂上に登ることが、最も大切だが、
それは難しい、と言われます。
佐藤康行は、もう既に、
皆が、頂上に登り詰めているんだよ！と
言われます。
真我と出会った私たちも、そうでない人も、
全ての人に、既に真我があるんだよ。
ただ、そのことに気づけばいいんだよ。
麓から、コツコツ努力して、頂上を
目指さなくても、いいんだよ！と。
ただ、既に、頂上にあることさえ、
気づけばいいんだよと。
まだ到達していない、到達するのは、
難しいとして、日々、生きるのと。
もう既に、頂上にいるんだよと、
自覚して、生きるのと。
どちらの想いを土台にして、
生きるのが良いのでしょうか？
佐藤康行と出会って20年、ようやく、
スタートラインに立たのかもしれません。
もっともっとたくさんの方に、
本当の自分に気づくことを、
お手伝いしたいと思います。
ありがとうございました。
尾崎 隆博
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