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インプットからアウトプットへ

みなさんこんにちは!

 

サンタ営業講師の得能(とくの)です。

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

いつも

 

サンタ営業講師の~

 

とあいさつから始めてますが

 

このセリフの後

 

湧き上がってくるものを

 

場当たり的に書いております。

 

 

 

今から3年前

 

保険営業をすっぱり辞めて

 

サンタ営業の講師になるんだという

 

強い思いで2016年8月より

 

営業・人材育成コンサルタントとして

 

営業支援、教育関連の仕事をしております。

 

 

 

2016年5月12日

 

20年目の結婚記念日、妻に

 

「オレ保険代理店辞める。佐藤先生の開発したものを

 

伝える仕事するよ。」

 

と言いました。あぜんとした表情で聞いてる妻に

 

「大丈夫、なんとかなるよ。」

 

 

 

あれから3年経ちました。

 

今はそんなに多い収入でないものの

 

安定した売り上げを計上し

 

食べてはいけます。

 

保険代理店経営してたころの収入と同水準です。

 

もっと社会のお役に立ちたい

 

活躍したいと思います。

 

佐藤先生の言われる真我で

 

解決できないものはない。

 

であれば、あきらめずに

 

もっと踏み込むべきと思います。

 

 

 

しかしここまでくるのに

 

相当苦労したのは事実です。

 

 

 

「得能さんの言ってることは何かふわっとしてるね。」

 

 

 

ある企業に社員研修を提案しようと思い

 

提案してみたらそんなこと言われました。

 

信用なし、知名度なし、宗教っぽいね

 

と言われるところからスタートでした。

 

 

 

佐藤先生の本に

 

「仕事の80%は人間関係で決まる」

 

というのがありますが

 

私もそう感じております。

 

80%でなくもっとそれ以上ではないかと。

 

人間関係は

 

形のない心の部分です。

 

目に見えないもの

 

 

 

しかし企業研修の提案で

 

多くの求めるものは目に見えないものでなく

 

目に見えるものなんですね。

 

やり方研修→インプット研修(知識、スキル)

 

 

 

私の提案するのは

 

あり方研修→アウトプット研修(あるものを引き出す)

 

 

 

みなさんご承知のように

 

満月という前提、そして

 

個々の、元々ある素晴らしいもの

 

能力や才能を引き出すことですが

 

当初はなかなか伝わりませんでした。

 

 

 

しかし試しにやってみると

 

変化が現れ結果も出ます。

 

企業研修やるとだいたいはリピーターに

 

なってくれます。

 

 

 

これからの時代は

 

AIが知識やスキルといったものを人間の変わりに

 

やってくれるでしょう。

 

 

 

昨日、みなさんが知ってる

 

元文部科学大臣の出版記念パーティーに

 

行ってきました。

 

 

 

これからの教育はインプットだけでなく

 

アウトプット教育が必要であると

 

言ってました。

 

 

 

時代が少しずつ

 

佐藤先生に近づいている気がします。

 

 

 

(つづく)