みなさんこんにちは!
サンタ営業の得能です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
このブログはもう1年程度継続してるかと思います。
最初は自身の過去のことを
真我の視点で話してましたね。
私自身、書きながらいろんな気づきがありました。
愛が溢れ、すべてに感謝で
すべてが完璧だったんだなと
改めて感じました。
と、このように書くと
なんかキレイごと、優等生的な言葉だな。
本当にそう思ってるの?
ちょっと自分を否定する部分も湧き上がるんですね。
ここから再び過去
まだ話してなかった過去
1994年の出来事について書いてみようと思います。
当時はサラリーマンとして
サービス業関連の会社に勤めていました。
以前も話しましたが
私は10年間、ゴルフ場に配属されていました。
石川県出身→福井県→米国カリフォルニア州→福井県→三重県
本社は東京でしたが、こんな順序で転勤した10年間でした。
1994年は米国カリフォルニア州の時代です。
それまで5年ほど福井県のゴルフ場にいた私は
とても退屈していました。
最初の3年は仕事をどんどん覚え
任されて、楽しかったのですが
同じことのルーティンだと飽きてくるものですね。
「はぁ~退屈だ。どっか転勤したいな。」
福井県の片田舎(ゴルフ場はそんなところにあります)で
ずっとそう思っていたら転勤の話がきました。
ゴルフ場支配人から
「得能、転勤の辞令きてるよ。」
「へ?どこですか?」
「アメリカだ、ロサンゼルスだ。おまえ英語できんのか?」
「ハイ、全然できません!」
「仕事は経理だ。経理マネージャー候補だ」
「おまえ経理できんのか?」
「ハイ、やったことありません!」
「でも行きます!」
当時は独身で、手放して困るものは何もない。
福井県の片田舎を脱出するんだ!
それを優先順位の1位として
英語力ほぼゼロ、経理業務未経験で
よろこんで脱出します。
米国ロサンゼルスへ
ほとんど苦しいことばかりの生活が待ってることも知らずに・・・・。
(つづく)
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