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真我の和解 その1

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

コロナウイルスの影響を受け、

夫の通っている経営の学校も来校を避け、

自宅オンラインがメインに

切り替わりました。

 

いつもなら、

夫は週末学校へ行き、

そこで会う学友の皆さんと

勉強し、飲み会をし

息抜きをしていましたが、

それが出来なくなりました。

 

そして、先週末の深夜。

 

夫は自宅にて

突然、学友と深夜オンライン飲み会を

開催しました。

 

その日、夫は終日、

リビングで大量の課題を黙々と行い、

私は家事に育児に翻弄。

 

夜、私は寝室にてやっと子供を寝かしつけ、

さあ、私も眠りに落ちようとしていた瞬間、

突如、夫のいる隣のリビングから

ワイワイガヤガヤ、

夫、そしてオンライン飲み会の参加者の

弾けるような笑い声が耳に響いてきました。

 

幸い、子供は寝入っていたので、

起きませんでしたが、

これから寝ようとしていた私は

耳を抑えながら

夫の理解できぬ行動に

イライラし始めました。

 

こんな深夜遅くに

オンライン飲み会をするなんて、、、

私の気持ちを考えてよ!

嫁(私)の物が多くて、

部屋が散らかってますって、

よくそんなことが言える立場だな!

(ネットの画像越しに参加者へ

 部屋の様子が丸見え状態)

 

なかなか終わらないオンライン飲み会に

しびれをきたした私は

画面に自分が映らないように

そっとドアを開け、

夫に「ヘッドホンをするように」と

殴り書きのメモを渡しました。

 

夫は私の殺気を感じたのか、

「はい!分かりました!

 すみませんでした!」

と威勢のいい返事をしました。

 

私は寝室に戻り、

「真我の実践、真我の和解」を交互に

唱え始めました。

 

自分の心をほったらかしにしていたら、

夫のあら捜しばかりしてしまうため、

思考の空間を真我で埋めようと唱えました。

 

最近、佐藤先生は

「真我の実践」とともに

「真我の和解」を唱えることを

よくおっしゃいます。

 

「真我の和解」と唱えていると、

結論が「和解」ですので、

私は頭の中で何が「和解」なのか

考え始めました。

 

その結果、私にとって何が和解だったのか、

続きは来週書かせていただきます。

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。