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真我のお産 その1

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

私は来月出産ということもあり、

先週より、実家の福岡に

帰省しています。

 

在宅ワークをしながら、

日々、過ごしています。

 

以前より

第2子の出産時には

自宅(実家での)出産をしようと

考えていました。

 

もうだいぶ前に何かの講演会に参加し、

そこに登壇していた助産師の先生のおっしゃる

「自宅出産」というキーワードが

ずっと脳裏に残っていました。

 

病院や産婦人科での

出産がダメだというのではなく

自宅という選択肢があるのなら、

いつかはやってみたいと

思っていたのです。

 

とはいえ、

第1子の時は

出産の右も左もわからなかったので、

地元の友達の多くも出産していた

産婦人科を選びました。

 

ただ、

今回は2回目の出産ということもあり、

自宅出産を試してみたいと思ったのです。

 

実は、

「自宅出産」というキーワードを

私に教えてくださったその先生に今回、

お産をお手伝いいただきます。

 

その先生はお母さまも

助産師だったということで、

自宅でお産が行われるのを

幼いころからずっと見て育って

きたそうです。

 

先日、

その先生が検診のために

うちにやってきて、

こんなことを言っていました。

 

「医療の最前線で

働いてきたこともあったが、

自分たちが助産師学校の

教科書で学んできたことが

間違いだっとと思うことが

現場ではたくさん起こっていた。

 

私たち人間は

自分たちの頭で考えたことが

一番良いと思っているが、

私たちは人間の体のすごさの

まだまだ数パーセントも

分かっていない。

 

人間には物凄い生命力が

もともと宿っている。

 

私たち医療者はそこをもっともっと

研究していかなければならない」と。

 

その言葉を聞きながら、

心が安堵するのを覚えました。

 

続きはまた来週書かせて

いただきます。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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コメント: 1
  • #1

    土屋綾野 (月曜日, 03 8月 2020 23:40)

    佐藤鮎子様

    素晴らしいブログをありがとうございます。
    私も2週間ほど前に第一子を出産しました。佐藤さんの真我のお産その1.その2を読んで大変勇気付けられました。
    おかげさまで、助産師さん方も驚くほどの安産でした。
    このようなブログを載せて下さり、本当にありがとうございます。
    暑くなってきましたので、お体に気をつけてお過ごしください。また産休中のところ失礼いたしました。
    土屋