真我のお産　その2

いつもありがとうございます。

YSコンサルタント佐藤鮎子です。

 

本日もどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

先週は出産にあたり、

お世話になる先生の言葉を

書かせていただきました。

 

今週はその続きです。

 

出産というと、

どうしても産む私が

1人で痛い思いをして

死に物狂いで乗り越えなければ

ならないものだと

恐怖心を抱いていました。

 

実際、第1子を出産した時、

出産の喜びよりもその痛さ、

辛さの方が強く

心にも体にも残っていたからです。

 

しかし、今回は

自宅出産なので、

夫、両親、祖父、息子（4歳）も

一緒にいます。

 

そして、

経験豊かな助産師の先生が

そばでサポートしてくださいます。

 

佐藤先生に以前、

出産の痛みに対する

恐怖心について伺った時、

出産は本来、無痛なのだということを

教えていただきました。

 

しかし、出産を頭で考える人が

（自然に任せるのではなく、

まるでビジネスをやっているかのごとく

命を杓子定規に捉えている人が）増えたために

痛みが当たり前になってしまったと。

 

お産を喜びいっぱい、

愛いっぱいのものをして捉えている人と

お産を不安、恐怖で捉えている人とでは

痛みが違ってくると。

 

恐怖心があるのだったら、

「愛の無痛分娩」と何度も唱えると良いと

おっしゃっていただきました。

 

今、

生まれてくる子にも

この言葉をたくさん

話しかけるようにしています。

 

出産に備え、食事、適度な運動など

日々、気にかけていることはありますが、

いつどんな出産になるのかは

 

私1人の力では

もうどうすることもできない

神の領域なのだと思います。

 

来月5月からしばらく産休のため、

お休みさせていただきます。

 

復帰のめどがつきましたら、

また皆様とお目にかかれますと幸いです。

 

長きにわたり私のメルマガをお読みくださり、

また多くの応援コメントを頂き、

誠にありがとうございます。

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。